テニス私見

サーフェスによる疲労感の違い:『オムニとハードはどっちがキツい?』

こんにちはstelliterです。 テニスコートにはサーフェス違いが何種類かあります。 今の日本ではほぼオムニコートとハードコート、この2種類。 クレーもたま~にプレー機会ありますが、まぁ少ないですよね。昔の学校のテニスコートと言えばクレーでしたけど(…

ここが素晴らしいよ:ソフトテニスは基本『セルフジャッジなし』

こんにちはstelliterです。 今日も死ぬほど暑かった東京地方、というか日本全国か。 キツいですね、この時期のテニスは。 開催終了後自転車を漕いで帰宅中、近くの区営コートそばを通りかかったら、大会が催されていた。 もう暑くて写真撮る気もうせたから撮…

子に罵声を飛ばす、『親のテニス指導』

こんにちはstelliterです。 大した話ではないんですが、先日早朝開催での出来事。 こちらは普通にシングルス開催していたのですが、お隣にはここらで初めて見た父娘(多分中学生だと思う)と思われる練習風景。 どうやらお父さんの方はテニス経験者というか…

新モデルより旧モデルのほうがイイと思える理由

こんにちはstelliterです。 2,3年に一度、各ラケットって新作が発売される。 (これはカッコいいですね、EZONE BLACK version) その際、たいていメーカーは 『新作の方が柔らかくて飛びがイイです』 こう宣伝する。 すべてが当てはまるワケではないけど、…

燃え尽き症候群はボクたちには訪れない

こんにちはstelliterです。 若くしてかなりの位置、もしくは頂点にまでたどり着き、早々に『目指すものがなくなった』と急激にやる気を無くすテニスプレーヤーがいます。 所謂、燃え尽き症候群というやつ。 これは私たちにも訪れるものでしょうか。 いや、き…

ゲーム前に、『今日は試したいことがあるんで』って言う必要ある?

こんにちはstelliterです。 ゲーム前から 今日は試したいことがあるんで、テストマッチです。 とか言う人、稀にいませんか? その人なりにいろいろ上達に向けテーマを持っている。 そしてそれを実際のゲームの中で試すことによって、より実戦的なスキルに完…

ダンロップには常に『控え目』であってほしい

こんにちはstelliterです。 もうずいぶんと前からボクの好きなテニスブランドはダンロップ。 もう、ぶっちぎりで一番です。 チョイチョイいろんなラケットに手を出しつつ、最終的にはブリヂストンのX-BLADEかダンロップに戻ってくる www.stelliter.info www.…

スポーツに声は要らない:ジュニアテニスのアホな『カモン!』は勘弁してほしい

こんにちはstelliterです。 注:今回記事はかなり写真など少なくなっております。 ジュニア選手の『カモン!』。 もう長きにわたって問題視されている。 たまに出るならまだしも毎ショット毎ショット放たれる大きな声。 試合中以外にも、練習中でさえくりか…

すぐにテニスを辞めた人たちの一番の理由は結局『面白くなかった』ってコトなんかな

こんにちはstelliterです。 テニスは多くの人がハマる、一般的に親しまれたスポーツと思っております。 しかし一方ではそうでないことも、、 すぐにテニスを辞める人だってた~っくさんいます。 やむを得ない諸事情ってのはあると思いますのでそれら除いて、…

テニスをやっていて『最高だ!』と思える瞬間なんて90%無いのにね・・

こんばんはstelliterです。 テニス、楽しんでいますか?『最高だ!』と思えていますでしょうか。 そしてそれってどういう瞬間に思えるでしょうか。 ライバルに逆転勝ち 打ちたかったショットが決まった 素敵な出会いがあった(これは瞬間じゃねぇか) いろい…

ダブルスでの敗戦とシングルスでの敗戦『悔しさの違い』

こんにちはstelliterです。 パリ五輪の代表選考を兼ねた卓球の全日本選手権が昨日終わりました。 優勝候補であり代表候補でもあった伊藤美誠選手が6回戦(6回も戦ってまだ準が付かないというドローの多さ)で敗退。シングルス代表2枠に入れず涙を飲みました…

『実はプリンスは人気があるのか?』なぜ低評価記事が最も読まれてるんだろ。。。

こんにちはstelliterです。 もう4年近く前になりますが、テニスラケットに関する個人的視点を各ラケットメーカー別に連投していた時期がありました。 www.stelliter.info www.stelliter.info で、アナリティクス上のアクセスデータでも今だこれら関連記事を…

大人(ベテラン)と子供のテニス対決、『どっちが強い?』

こんにちはstelliterです。 過去に似たようなことを書いたかもしれませんがもう一回(記憶になくって)。 大人と子供のテニス対決 テニスに限らず、あらゆる球技において、大人と子供の対決はどっちに軍配が上がるのか。ちょっと興味あったりしますよね。 我…

浅いボールの処理が難しいのは?

こんにちはstelliterです。 私の開催にたまーに来ていただける女性プレーヤーがおります。 この方自身もかなりの開催数を誇り、腕前も確か。都内超強豪区のオープン勢としのぎを削っているようです。 これまで4回(5回かな。)の対戦がございますが、今のと…

負けた言い訳はアカン

こんにちはstelliterです。 以前にも似たような記事は書いてますけど、昨年夏頃、お初にお越しいただいた凄腕ベテランさんと対決。 数年前の戦績とはいえ、かなりの実績をお持ち。 アップ段階から、その片りんを感じさせ、 こらアカンわ、今夜はキツいで と…

トラックマンのデータが本当に役立つのは。。。

こんにちはstelliterです。 以前から浸透している、皆さんもうご存じなトラックマン。 ボールスピード(球速) スピンレート(回転数) アングル(打ち出し角度) クリアランス(ネット上のボールの高さ) レングス(飛距離) 試してみたいラケットで、ボールフィ…

『レットをスルー』は意外と揉めない

こんにちはstelliterです。 セルフジャッジにおける一番の問題点ってもちろんボールのイン・アウト。 じゃあその次はなんだ。スコアのカウント間違い。これも結構揉める。 じゃあその次、、レットはどうでしょう? 例えばレシーブ側はレットと思わず・聞こえ…

『1ポイントも落とせない心理的負担』を背負わなきゃテニスじゃない

こんにちはstelliterです。 先日かつての常連さんに久しぶりにお越しいただけた。 現代的なスイングにパワフルなプレーは相変わらずなベテランさん、しかしやや粗い面も相変わらず。 ゲームになるとその粗さがやや際立つもの。 いい時は当たり日となり大会で…

『試合中ボール4球使い』は有効か?

こんにちはstelliterです。 公式戦や草トーにおいてはあまりないケースですが、オフのような練習試合において、 『ゲーム中ボールを4球使う』 これ主催者さんによってはやりますよね。 ていうか僕も結構やりますけど。 レシーバー側もボール2球持っておいた…

デイゲームよりナイターが得意な人はゼロだから『言い訳は無し』

こんばんはstelliterです。 最近ナイター開催を続けていると参加者さんから、、 ここのところ朝の開催は行わないんですか? と尋ねられます、常連さんからね。 俺 いや~僕も朝やりたいんですけどね、、枠が無いんですよ。 冬にかけてどこの各自治体コートも…

指導者だって一生同じこと言い続けるワケないでしょ

こんばんはstelliterです。 テニスでも何でもいいんですが、教わる側が教える側に対して、 こないだと違う事言ってねぇ? ということ、よくあると思います。 単なる聞き手の聞き間違いだった 単なる言い手の言い間違いだった ということもあるでしょうけどそ…

ゲームに参加しないのに、人を羨んではいけない

こんにちはstelliterです。 先週の敗戦に続き、昨夜またも同読者さんにお越しいただきました。 www.stelliter.info 結果またも敗戦、5-6。 ま、前回よりは接戦でしたが追いついたのにまたも振り切られるという。 これで対戦成績は4勝4敗、まったくの五分…

不調の打開策なんて見当たらない

こんばんはstelliterです。 テニスの調子についてはこれまで何度か記事にしてきました。 www.stelliter.info まぁ当ブログの内容を読んだところで、『あぁそっか~なるほど!』なんて解決になるわけないんですがね。 さて、調子がイイ時・悪い時っていうのは…

テニスも集中すると『風が強い・太陽が眩しい』とか気にならなくなる

こんにちはstelliterです。 風が強い日、そしてギンギラに太陽が眩しい日(というかコート)、嫌に感じるもんです。 確かに直接プレーに影響してくるのは否めない。 しかしこれも開始後の序盤だけだったりしませんか? 慣れてくるのか 集中してくるのか 実は収…

テニスの正しい楽しみ方は。。

こんにちはstelliterです。 これは前に書いたかな。 以前、とある方と対戦中のお隣のコート。 若者4名でとても楽しくダブルスに興じていました。 全然ド素人ではなく中にはかなり上手いコもいました。 1ポイント終わる毎にワーキャーととても楽しそう。 決ま…

理屈以上に難しいスピンテニス

こんにちはstelliterです。 スピン スライス フラット ストロークは基本この3つしかありません(ロブはナシね)。 上の放物線を見れば一目瞭然、物理的に考えてトップスピン以上の確率テニスなんてありえない。 実にコートに収まりやすいというものです。 …

『テニスはゴルフより簡単なのかも』と思える理由

こんにちはstelliterです。 テニスは人と戦います。 そしてゴルフはコースといった『対象物・状況』と戦います。 まぁゴルフだって、最終的にはその他大勢の人のスコアと競うという点では対人競技と言っても間違いないのかもしれませんが、今回はそこはおい…

脱中級テニス🎾敗北より勝利が自分を前進させる

こんばんはstelliterです。 テニスの仲間が善戦虚しく負けてしまったとき、、 『よく頑張った』 『次につなげよう』 『負けたからこそ得られるものがあるよ』 敗者に対し、このように優しい声掛けをすることってあります。 私自身も仲間が目の前で悔しい敗戦…

テニスのルーティン・験担ぎ

こんにちはstelliterです。 皆さん試合中のルーティンや験担ぎ、なんかありますか? 試合前必ず食べるものがある ○足からコートイン ○回ボールを突いてからトスを挙げる タオルはベンチのここに掛ける これら、必ず遂行しないと落ち着かないなど、人から見れ…

ミラクルショットは意図しないから実現する

こんにちはstelliterです。 コート奥に追いやられて崖っぷちからのショットが逆にエースになる。 かたや、ポトッとネット際に落とされたボールを死に物狂いで追ってどうにか拾えたのがこれまたウィナーになる。 こういうのってホント、自分で予期しないで必…