ゲームに参加しないのに、人を羨んではいけない

こんにちはstelliterです。

 

先週の敗戦に続き、昨夜またも同読者さんにお越しいただきました。

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結果またも敗戦、5-6。

ま、前回よりは接戦でしたが追いついたのにまたも振り切られるという。

これで対戦成績は4勝4敗、まったくの五分になっちゃった。

 

『さぁこっから』、と言いたいところですが、すっかり実力そのものが逆転したようで(笑)。

言葉に詰まる悔しい敗戦。何度も言ってますが、読者さんに負けるのは本当にキツイ。

こんなショボいブロガーと対戦しようとわざわざやってきてくださっているにも関わらず、それに応えることが出来なかった悔しさを大いに含んでいるものですから。


これまでも悔しい敗戦ってのは幾度となく経験してきています。

誰だってそうでしょう。

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そんな想い詰めることねーじゃん

と思うあなたは幸せ。もしくはこういった感情を噛みしめる世界には足を踏み入れない人。

それもイイかと思いますし。

 

しかし勝つという最高の喜びと、負けるという最悪なくやしさの両方を味わえないんじゃテニスをやってる意味がない。

 

『ゲームに参加しないのに、人を羨んではいけない』

という誰かの名言を昔読んだことがあります、とても感銘を受けました(確かこんな言葉だったと思う)。

僕はそういったところで勝負している人を指をくわえて羨んだりしたくない。それでは成長しないし、絶対に強くはなれない。

悔しいけど、こんな感情を味わえるのもテニスの魅力。

 

また前向くしかないですね。