こんにちはstelliterです。
若くしてかなりの位置、もしくは頂点にまでたどり着き、早々に『目指すものがなくなった』と急激にやる気を無くすテニスプレーヤーがいます。
所謂、燃え尽き症候群というやつ。
これは私たちにも訪れるものでしょうか。
いや、きっと一生訪れないでしょう。
ごく低い、それぞれの目標を達成してそういった気持になることはあり得る。
技能試験とか資格試験とかね。
まぁ取っちゃえばほとんどが『それでおしまい』みたいなのはまずその後勉強しなくなったり。
特に自発的なものでないなら尚更。
でもそんなの燃え尽き症候群でもなんでもない(笑)。
しかし他の活動であったならどうでしょう。
仮に何かを辞めたとき、燃え尽きた・やりきったなどを理由に辞めることなんてあるでしょうか?
ボクは無いと思います。
『飽きた=燃え尽きた』
ではないですもんね、飽きたは単に飽きただけ。
例えばいつものコトでスミマセンが、トレーニングを続けられなくなったのは、
- 単に飽きたか
- 他にやりたいことができたか
- 物理的に続けられない理由ができたか(ほとんどの場合それはないんだけど)
- もしくは逃げ出したか
だけ。
燃え尽き症候群を本当の意味で迎えることなど、世の中のほとんどの人があり得ない、もちろんボクもそうです。
まぁどこまでいっても『やりきった』なんてことはないであろう我々。
燃え尽きることも無さそうですがね。