こんにちはstelliterです。
注:今回記事はかなり写真など少なくなっております。
ジュニア選手の『カモン!』。
もう長きにわたって問題視されている。
たまに出るならまだしも毎ショット毎ショット放たれる大きな声。
試合中以外にも、練習中でさえくりかえすお子さんもいる。
たまに『バモス!』
ボクはジュニアテニスは観ていて爽快ですし好きな方ではありますが、これに関しては、お前バカじゃねぇの?と言ってやりたくなる。。。
『カモン!』で検索するとたくさんヒットしますが、どちらかというと、擁護する側の声ってあまり聞こえてこない。
ナイスショットの時ならイイけど、毎ポイント叫ぶのはチョットねぇ
これが大多数。
コーチや親御さんはどういった心境なんでしょうね。
気合いの表れなんだからほっといてくれ
なのか
いや~言っても聞かないんですよねぇ
なのか。
当たり前ですが、指導者や親御さんに教えられたワケではなく、好きな選手のプレー動画とか、先輩とか友達が声出してるのをつい真似て、それがクセになったのでしょう。
stelliterの私見としては、
試合してる者同士であれば概ね問題はない。しかし隣のコートに居合わせてる時は厄介であり大迷惑
といったところ。
対戦しているもの同士なら、声が聞こえてくるタイミングが必ずわかるから、不意を突かれることがない(ポイント終了時だもん)。
だから、
チッ、うるせえよ。
くらいは思いますけど別に云わせとけや、てなもん。
でもね、ソフトテニスさんの記事だったかな、、お隣コートでプレーしてる時に不意に大きな声を出されるとマジで鬱陶しいし、妨げ以外の何物でもない。
『カモン!』とか言葉の種類は関係ない、邪魔でしかない。
テニスの場合、打つときの声も大問題。
声出さないと打てないわけじゃないでしょ?と言いたいけど、ルールで直接的に禁止されてるわけじゃないから仕方ないといえば仕方ない。
黙って打ってくれるに越したことはないけどね。
前述の『カモン!』もトッププロがやるとたまには様になるかもしれませんが、観客を煽るパフォーマンスとしたって、盛り上がるかといえばせいぜい多少かなというところ。
大前提としてスポーツに『声』は必要ないと思ってます(プロレスは除く)。
同じジュニア選手だって言わない子はまったく言わない、そしてそれでも強い子はメチャ強い。
とってもCOOLっスよね👍️
しかし、こんなにカモン!カモン!いう子、どうせなら家帰っても言ってほしいね。
メシ食っても『カモン!』
風呂入るときも『カモン!』
寝言でも『カモン!』
ハイ、ご苦労さん