2時間シングルスを『1時間シングルス×2』に分けるメリット・デメリット

こんにちはstelliterです。

 

最近はダブルマッチさえやらず、完全サシ勝負開催しかやらなくなった私。



理由は👇

 

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以前は相当こなしたシングルスのダブルマッチ(←意味わかんないでしょw)。

 

一面2対戦が1ポイント交代で進行するシングルスだから、やっぱり本当のシングルスな雰囲気を感じにくい。

一人分の参加費を抑えられるし、お得感はあるのですけどね。

 

しかし上記過去記事にも記したように、大会でダブルマッチなんてあり得ないんだし、あくまで大会を見越したゲーム形態でなければサシ勝負に強くはなれない(ような気がする)。


で、最近は2時間枠があった場合、これを1時間×2に分けて開催。

1時間にお一人ずつお越しいただき、それぞれお相手願うんです。

 

たまに3時間を1時間×3枠に分けることも(Maxは6時間を4枠に分けた)。

この開催方法、メリット・デメリットがあります。

メリットとしての一つ目は、参加される方にはとても気に入っていただけること。

 

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いや~、1時間でも1対1だとメチャ球数打てますし、やった感ありますね

というお声を頂戴する。

2時間同じメンツでサシをやるより集中できるし体力的にもこの一時間に注げるようです。

 

もう一つのメリットは私のほうも、2時間枠をお二人に余すことなくお相手いただけるから、これまた大満足。


そしてデメリットの方としてはやはり2時間存分にオンコートしたいという方も多い。

1対1であれ2対2であれ、2時間分テニスして過ごすというのがその日の満足感につながるという趣きです。

そりゃそうですよね、一般的に

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テニス行ってくんねー🎾

となると大抵は2時間が基本となりますもん。特に週末なんかは。

 

あとはあれですね。開催場所からご自宅が近い方であればイイんですが、わざわざ遠くからやってきて1時間だけってのはヤだな、、ということ。

だからそういう方には敬遠されるので結構枠が埋まりにくかったりもする(今のところ週末開催は全部埋まるけどね)。

あちらを立てればこちらが立たない、、難しいです。。。

 

しかしアレですな、この開催方法をここまで徹底していることを開けっ広げても身バレしないというのがstelliterの認知度の低さ(笑)。