おはようございますstelliterです。
先日のシコラー同士の対決。
あまりに長~く続くシコラー同士のラリー。
んー、これじゃいつ終わるかわからへんなぁ💦
と主催者として判断に迷わされました。
判断に迷う?とはですね。
最初の組み合わせですでに一時間をゆうに過ぎてしまっていたわけで。
私の方のペアは40分もかからなかった(だって俺あっさり負けちゃったから💦)。
開催していたのは二時間のオフで、4名によるシングルスのダブルマッチです。
1ポイント交代による2マッチ同時進行。なので1試合の消化スピードは通常よりは少し落ちるのですが、それでも一時間以上かかるとなればさすがにその次の組み合わせ対戦も終了できない可能性(スコア上決着がつかない)がありますから。
なのでゲーム途中ではありますが、ここはいったん水入りとさせてもらおうかと思ったんです。
そして同時に、、
これは。。。俺のオフ、促進ルール適用しちゃおうかな
こう思ってしまいました。
テニスで促進ルール、、、どうだい??
卓球において採用されている促進ルール。
簡略すると、カットマン(シコラーみたいなもん)同士の対戦によるあまりの時間超過を防がんと、一定の諸条件が満たされた場合何ラリー以内にポイントを決め早く試合終わっちゃいなよ、、、ってな強制的時短ルール。
これをテニスでもやっちまおうじゃねぇかって話。
聞いた話だとテニスはベテランの全日本クラスなんかになると、強烈なシコラー同士が対戦した場合、1セットに一時間以上かかるなんて当たり前。
そこへ来て3セットマッチなもんだから、フルセットになった際トータル試合時間に数時間費やし、挙げ句の果て日没サスペンデッドとなり決着は翌日持ち越しになったなんて。
まあ全日本とかになったら、運営体制が我々のような区大会なんかと違いしっかりしているであろうから、もしかしたら促進ルール採用とかできちゃう、、かも。
例えば決勝戦はしっかり対戦させるとして、トーナメントをちゃっちゃと進行させるため予選のみ採用とかね(でもいちいち全予選管理するの大変だろな)。
ま、それら公式戦での実現性はともかく
ちなみに促進ルール、、卓球の場合レシーブ側が13回返球できたらその時点でレシーブ側のポイントとする(ちゃんと審判が数えている)。
なのでサーバー側はいかなる展開でも決着に向けどこかで決めにでなアカン。でないと相手のポイントになっちゃう。
でもね、、
こんなの誰が決めて誰がカウントすんのよ??
そうなんですよねぇ、、問題はソコ。
しかも主催者である私とサシのオフであれば絶対に成立できない、ポイントの途中で
「イーチ、ニー、サーン、」てカウントしなきゃならない。しかもボール追いかけながら、、、そりゃ無理ってもん(笑)。
でも今回ターゲットとなったダブルマッチであればもしや・・・可能かも。
対戦時間が1時間過ぎた段階で主催である私が一声、、
は~いこっから各ポイント、レシーブ側が10球返せた段階でレシーブ側のポイントになりま~す。
なのでサーバー側は、、とにかくがんばってネ
カウントは待機中の私が数えればいい。そしてもう一方のペアにも私の対戦を数えてもらう。
どうです、不可能でもないでしょ?
笑いと新鮮さの一つは取れるんじゃないかしら。