『ダブルマッチシングルス』への違和感

こんにちはstelliterです。

 

普通のシングルスは1対1

かたやダブルマッチのシングルスは1対1の2ペアを1ポイント交代で同時進行、つまりシングルスを行なっているとはいえ、1コートに4名存在している。

ダブルマッチは私が数年前、その存在を知り初めて体験した時以降お気に入りとなり、バンバン行っております。

1コートを4人で人数割りできるから費用も安くなるし、1ポイント交代はそれほど待ち時間もない。

『これは画期的だ』

だいぶお得にシングルスを行なえるとそこらじゅうのシングルス好きが採用に至っている。

 

しかしこれにはデメリットを感じる方もいらっしゃる。

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やはり1ポイントとはいえ、間隔があいてしまい集中力を保てないというのが大多数です。

以前はそうでもなかったんですが私も最近これ、ちょっと心当たりが。

 

タイマンシングルスをやる機会のほうが圧倒的に増えたのが原因なのでしょうか、確かに気持ちが入り込みにくいと感じることが多い。

 

コート内で対戦している2名以外のプレーヤーがすぐそばに存在しているというのは意外と『集中の途切れ』に繋がる。

ほんの短い待ち時間、本来は自分の対戦に気持ちをスイッチオンし続けないといけない時間なんですが、ダブルマッチはもう片方のペアのポイントが終わる状況を目の前で確認し素早くコートインしないといけない。

 

ここが一番集中がいったんリセットされる瞬間。

気が付かないところで、私も影響を受けるようになっていたようです。


しかしこれこそ言い訳になってしまいますね。自分以外の3名もすべて同じ条件なんですから。

ただ、大会でダブルマッチはあり得ない。

なのでダブルマッチの結果はあくまで参考程度と認識してゲームに臨むようにしたほうがいいんでしょうね。

 

でもゲームが始まっちゃえば対決には変わりない、、、入れ込んじゃうし気になっちゃうんだよなぁ(笑)。