脱中級テニス🎾『シングルスしかやらない』明確な理由はあるか??

こんにちはstelliterです。

 

オフに来てくださる方とお話する際、

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シングルスとダブルス、どちらのプレー頻度が多いですか?

と尋ね聞くことがあります(もちろんマスク着用、、ディスタンスもしっかり空けてます)。

大抵の皆さんは、、

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半々ですね~

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ダブルスばっかりです、、今日はたまたまシングルスオフを見つけたのでお邪魔しました

このお答えが多いです。

そう、大抵はダブルスと並行してシングルスもやっているという方が大多数。

そしてそういった方たちに

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どうです、、シングルスとダブルス、違いとか好き嫌いとかありますか?

と聞くと、シングルスのほうが楽しいとおっしゃる方が多い。

  • 自分で全部ボールを追うところ
  • 体力使うし、やった感があるところ
  • パートナーに気を使わなくってもいいところ 

この3点にシングルスの楽しさが集中するようです。

これは至極普通な理由、非常に健全ですね、、素晴らしいです(笑)。

 

そこへ行くとstelliterはこれらももちろん併せ持ちますが、ちょっと違います。

過去にもお伝えしていますのでリライト感たっぷりですが、、私がダブルスをあまり(というか全然)やらない理由は、、

『パートナーに謝る・謝っている自分にだんだんムカついてくる』

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ま、謝んなきゃいいだけの話なんですけどね。 

いちいちワンプレーごとポイント間にタッチや意思疎通を図るダブルスの雰囲気が気持ち悪くって仕方ない(笑)。

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👆こんな記事書いといて言えるセリフでもございませんが、これらは一般的常識人として必要な礼儀であったり、コミュニケーションを円滑に促す嗜みでございます。


 ただこれでは本当に過去記事のリライトどまり。

逆にシングルスしかしない理由でみてみると、、

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ダブルス??勝っても負けても、嬉しくも悲しくもない

 ダブルスは勝っても負けても、ナイスプレーもアホなミスもすべて『四分の一』だからです。

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 自分がゲーム結果に及ぼす影響は四分の一、勝利への喜びも敗北への悔しさも二分の一と希薄であるからです。

 

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んなことないっしょ、、一人で相手二人をキリキリ舞いさせて勝つなんてこともあるじゃん??

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悲しい人だね、、仲間と勝利を分かち合えないなんて。

いやいやイヤイヤ。。。

人間大好きな私ですが、テニスのここだけは何故か譲れない。

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仕事において仲間と何かを成し遂げる喜びはかけがえないし、大きな目標に集団で向かっている団結も感じ取れる。

 

しかしテニスにおいてはこれらを求めない。

勝利は自分だけのもの、、そして敗北も自分一人が背負えばいい。

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勝利を得るまでに成長できたのはそこまでご一緒してくれた仲間、指導くださったかたたちのお陰、これは言うまでもありません。

しかし、今目の前の勝利は自分一人で噛みしめたいというもの。

以前にも書いた記憶がありますが、シングルスに求める

『圧倒的な勝利感と絶望的な敗北感』

これを味わいたくって毎回コートに向かうんです。

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余暇で行なうテニス、、こんな時くらいはワガママ言わないとね。

シングルス好きな皆さん、、、きっとそうでしょう?