『レットをスルー』は意外と揉めない

こんにちはstelliterです。

 

セルフジャッジにおける一番の問題点ってもちろんボールのイン・アウト。

じゃあその次はなんだ。スコアのカウント間違い。これも結構揉める。

 

じゃあその次、、レットはどうでしょう?

例えばレシーブ側はレットと思わず・聞こえずでそのままスルーしてリターン。サーバーが動かずそのままリターンエースになってしまい、、

 

サーバー側:『あれ?いまのサーブ、レットしませんでした?』

レシーブ側:『え?そうでしたっけ、、、聞こえませんでした💧』

サーバー側:『あ~そうですか、、な、ナイスショットぉ(>_<)』

みたいな。

 

これをやられるとサーバー側はガクッとくる。まぁ反対に自分がレシーブ側の時も意識せずカマすこともありますからね。


セルフジャッジの場合レットであったかどうかももちろん受け手、レシーブする方が決める。

 

でもこのレットによるポイントの行方、、意外に揉め事にまでは発展しないのもまた不思議なんだよな(笑)。

イン・アウトの視覚による相違は大いに意見が分かれるけど、レットは聴覚。より判断があやふや。

それに隣コートから発せられる『パシッ!』とか『パン!』って音が、こちらコートのサーブとほんとジャストタイミングで重なって思わずレットと聞こえることもある(これ気になるよね~)。

 

こうなる何がなんやらわかんなくなる💦

 

これらが理由なのかレットに関しては双方諦め早く、、

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しゃーないわなー、聞こえなかった(または聞こえた)んだから

と、やけに大人。

 

だったらイン・アウトも是非冷静に。