『試合中ボール4球使い』は有効か?

こんにちはstelliterです。

 

公式戦や草トーにおいてはあまりないケースですが、オフのような練習試合において、

『ゲーム中ボールを4球使う』

 

 

これ主催者さんによってはやりますよね。

 

ていうか僕も結構やりますけど。

 

レシーバー側もボール2球持っておいたら、ネットやコート後ろに転がったボールを逐一拾いに行くことなくサーバーにボールを送ればいい。ゲーム時間を短縮できる。

これが4球使いのメリット。確かにエエ感じに思えるし実際そこそこは短縮出来るんですが。。。

 

しかしデメリットの方が多いよな~とも最近思います。

  • インプレー中以外でゲーム時間の遅延につながる最もなのって、隣のコートに入り込んだボール取りに行く時、だから4球持ってても関係ない
  • レシーバー側が間違って1球サーバー側に送っちゃって、サーバーが3球持っちゃうとかアホな状態になる
  • 単純にボールの消費量(お金?)がかさばる

こんなとこですよね、ごくごく当たり前のことしか書いてない(笑)。

 

特に最初の『隣コートへ~』の部分があるから、4球使いの最大のメリットを活かせるのは隣コートなんてない独立コートということになる。

でもやっぱ独立コートって少ないですもんね。

 

だからそこに関しては4球使っていようが6球使っていようが短縮されない。

隣に入り込んだボールほっぽらかしてプレー続けるなんて失礼すぎますもんね。


あと単純に新缶4球入り開けて一日3セットとか出来るときに、さすがに

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3セット目はニューボール使おうよ、、

っていう時にすでにニューボールはないということになります。

 

お金の面も含めると、4球使いはニューボールじゃない程度のイイ中古ボールでなら、、ってとこ。

 

あとは潤沢に『ボールボーイ』雇うかだな(笑)。