こんにちはstelliterです。
もう4年近く前になりますが、テニスラケットに関する個人的視点を各ラケットメーカー別に連投していた時期がありました。
で、アナリティクス上のアクセスデータでも今だこれら関連記事を訪れていただけ大変ありがたいのですが、この中で最もアクセスを集めているのはヘッドでもバボラでもヨネックスでもない。
なんとプリンスのラケットに関する記事。
なんで書いた自分が驚いているか。
先に言っておきますが、記事内冒頭でも触れている通り、わたしプリンス嫌いじゃない、むしろ好き。
しかしそれを差し引いてもプリンスのラケットを、かなり低く評価した内容に仕立てた記憶があるからです。
まず人気面。
プリンスがNo.1シェアブランドでないことなど周知の事実であると思ってます(ですよね?)。
ヨネックス・バボラ・ウィルソン・ヘッドの四強に割って入れるわけがない。
〇インザーさんの月間・年間販売ラケットランキングでも、まずランクインなんかされてないハズだけど。。。
もう一つはプロダクト性能面。
個人的にはプリンスは有名ラケットメーカー中、一番優れていないラケットを世に送り出していると思っている。
ほんとゴメンナサイだけど、ここも本音で書きましたよ。
アイデアとかも豊富ですし、ちょいちょい話題にあがるラケットづくりをしているとは思いますが、あくまで奇抜なだけ。
デザインは抜群なんですけどねプリンスは、グッドルッキングラケットのオンパレード。
まぁ一番優れたラケット作るメーカーが一番売れるって図式もそれはそれで成立はしませんがね。
世の中プロダクトを売るにはなによりブランディング・マーケティングがモノを言うから。
こういった、
あんまイイようには書いてねぇんじゃねぇか?
なんてことが仮に読者の興味を惹くにしたってですよ?
こんなのタイトルだけじゃワカンない、中身を読んでみないとワカンないはずなんですが、なぜかこのプリンスの記事が最も読まれていた。
実は今更人気があんのかいプリンスのラケット??