オムニコートの劣化は厄介だ

こんにちはstelliterです。

 

先日こんな記事👇

www.stelliter.info

そしてずいぶん前にもこんな記事👇

www.stelliter.info

 

いずれも苦手なコート、嫌な想い出しかないコートってことでくくってる記事なんですが、まぁしかしオムニコートもコンディションで様変わりする。


人工芝+砂撒くってのがオムニの基本、

  • 人工芝の毛足の長さ
  • 砂の量
  • コートの下地(昔はハードコートだったとか)

この3大要素で特性は決まるんですが、経年劣化によって毛足がどんどん短くなり、かつ砂の量はある程度の頻度で補充される。

そうするともちろんコート下地の影響も大きいですが、段々とパンパンの高速オムニが出来上がる。

 

(👆ココね、忌まわしき・・・)

 

もうフットワークなんか使えない。

ツルッツルだから止まれない、踏ん張れない、そして飛んでくるボールはハードコートより全然扱い辛く難儀する。

 

マジ厄介。


昨今張り替えられたオムニは、その施工技術も画一化されてきたからなのか、大体同じような仕上がり。

フカフカでね、ボク好み(笑)。

つまりはまぁ、、、、さっき言ったようなコートってのは、あんま張替え費用に余裕なき、お金のない自治体運営のコートってことになるね。