テニスにも『ディロード』は必要か?

こんにちはstelliterです。

 

『ディロード(deload)』という言葉、ご存じでしょうか。

減らす・負荷を下げる、みたいな意味ですが、このワードで検索すると大抵たどり着くのはトレーニングに関してのこと。

 

トレーニング効果の停滞を打破すべく、一定期間負荷を下げたり休んだりして回復期間を設ける、なんて目的です。

 

ずーっと休まず続けていたよりも一旦休め、再び強度を上げた際に伸び率が向上するという論理的確証のある方法です。


昨日、テニスは雨の影響もありましたが、ついにトレーニングと両方を休みました。これは自分としては数か月以上ない異例の出来事。

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モチベーションは高い状態をキープしていると思うのですが、トレに関してはなんだか重量やレップ数、および身体の成長を感じられず、むしろ低下している。

なので、

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う~ん、、ちょっとディロード、もしくは休んでみっか

と。

何事も新しい試みは必要であり、刺激です。


さて、テニスに関してはどうでしょう。。。

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テニスは技術・感覚の比重が大きいけど、それを支えるのもやはり体力というか身体的健康。

疲れがたまって身体に染み入ってこないなんてことも。ある程度抜くって作業が必要なのかもね。。。

 

さて、、私の場合テニスはともかく、トレーニングは自分の身体で検証してみよう。

状況しだいでは奇跡のトレーニング一週間オフ敢行、、なんてのもアリか。