脱中級テニス🎾『いつも久しぶりのテニス』じゃ身に付かないでしょ

こんばんはstelliterです。

 

仕事でそこそこな種類の書類を管理しているのですが、中には年に一回か二回くらいしかいじらないものもあります。

 

そういう書類を触る時って必ず、、

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あれ?このセルの数式、どうやって組んだんだっけか?💦

と、失念していることがあります。

しばし熟考し、

『あー、こうだったわ~』

と、やっとこさ思い出す。無駄な時間ですよねまったく。


テニスに置き換えるとどうでしょう。

もちろん年に一回なんてことはあり得ないですが、これって仮に一回のプレー時間が4時間とか長時間であったとしても、その後また1か月空いちゃう、、みたいなもんですね。

これではなかなか自分に新しい何かや、技術的蓄積って定着しない。

次のプレー機会の際またリセットされちゃってる。

『あれれ、、こんなハズじゃないんだけど?』

身体に染み入ってないのにぼんやりしたイメージだけは残っているから、こんなことになってしまう。

 

なので出来るだけマメにコートに向かい、1時間でもいいから打つ。途切れさせないほうが身体に染み入りやすい。

 

当たり前のことですよね。

 

普通に自転車町乗りするくらいの低い技術なら、たとえ10年ぶりでもちょっと乗ればすぐに身体が思い出しますが、一応テニスはそこまで簡単なもんでもない。

一回一回は短時間でも濃密に取り組む期間というのは必要なんですね。


余談ですが、毎日のように壁打ちに勤しんでらっしゃる方なんて、まさにこの考え方なんじゃないですか?

まぁ壁打ちはあまりお勧めしない、『壁打ちプロ』目指すなら話は別だけど。

どうにか頑張ってオンコート機会を増やしてください。

 

なに?無いって?

よかったらstelliterに声掛けちゃいなよ。