テニスデビューされる方へ、stelliter流のススメその①『壁打ち一か月だけ行ってきて』

こんにちはstelliterです。

 

4月から新年度、そして新生活の始まりとなる方、毎年たくさんいらっしゃいますね。

先日YOUTUBEにて私へのおススメにいつもの筋トレ関連の動画が挙がってきたのですが、そちらで

『この春から筋トレを始める方へ』

的な企画をやっていました。

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ならばと私からも、

『この春からテニスでもやってみようかな』

と考えてらっしゃる方へstelliter流のススメを。

 

実績なき私の言うコト、、参考にはならないと思いますけど(笑)。

 

さて、まずは道具選びなどが先になるんでしょうけどそれは後。

最初のテニスのとっかかりとして、、

 

『壁打ち一か月だけ行ってきて』

 

で、スタートしましょう。

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ホントは先に一回コートで打つ体験を出来ればベストですが。

 

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アンタ壁打ち嫌いなんじゃなかったっけ?

www.stelliter.info

まあ嫌いというか、今となってはほぼ役に立つことはないかなという意味であまりやらない。やるとしてもサーブくらいと言った方がいいかと。

でも先日やりましたよ、合間時間しかなかったからチョイっとね。


壁打ちに行って、

  • 向こうから飛んでくるボールにタイミングを合わせてラケットを振る
  • 打つ際のボールと身体との距離の体感
  • ラケットの真ん中にボールが当たった感触
  • 打ったボールがどんな風に飛んでいくのかを、手応えと視覚の両方で感じ取る

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これらをゆ~っくりゆ~っくりやることでそれぞれの感覚を養う。

 

誰かがずっとコートで球出し、手出ししてくれるなら最高ですが、初学者段階からそんな恵まれた環境整わんでしょう(あるならそれでいい)。

なので、、

  • 圧倒的に数を打てる
  • 基本タダ(ボール代くらいじゃん)
  • 相手いらん
  • もし後にコートで打ち合う相手も初心者ならば、壁から跳ね返ってくるボールとそれほどは変わらん、、、と思う

これら壁打ちの利点を活かさない手はない。

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ここは数多くボールに触れるということを優先、球技経験が少ない方ならなおそうです。


最初に訪れる問題は、壁打ち行ってからいざコートに出向いて、人相手に打ってみると、

な、なんじゃこりゃ、、全然コートに収まらないし別物やん💦

と、人が打ったボールと壁から跳ね返ってくるボールの違いに面食らうかもしれません。

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しかしそれでいい。

ここを壁打ちやってきたのとやらないのとでは遥かに差があります。

一番大きなメリットは、手の長さ・ラケットの長さを介してボールを打つ、身体との距離の体感。

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ここだけは一番オンコートとの差がない部分と思います。

 

一か月も壁打ちやっていればなんとなく力加減とかをわかってくるから、その間にいいスクールやテニス仲間を見つけ、コートでのプレー環境を整えればいい(←人によってはこれが一番めんどうらしいけど)。

 

大事なのは壁打ちはあんまり長期間やらないことかな。

先述の、『人が打ったボールと壁から跳ね返ってくるボールの違い』は大きいからね。

 

ま、最初から金に糸目はつけん、、有り余っちゃってしょうがないんだよね~とおっしゃるなら。。。

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いきなりPL(パーソナルレッスン)ガンガン雇ってもエエんですけどね。