こんにちはstelliterです。
- 怪我をした
- 忙しかった
- たまたま機会がなかった
- テニスに興味を失った
日々の生活の中これらを理由に、一定期間とか数か月とかテニスから遠ざかるなんて普通のことですよね。
一昨日、3日ぶりのオンコート、新鮮でした(笑)。
その開催中、少しベンチに座って水を飲んでいた時ふと思った。
数か月ぶりにテニスします、、今の俺がもしそうなったらどんな気持ちでコートに立つんだろう。。。
不思議な気持ちになりました。
ラケットを握ることは家でも出来る。ボールを打つことだって壁打ち場に行けば出来る。
しかし、ネットを挟んで相手と対峙し、ボールを行き交わせるという体験は当然テニスコート上でしかできない。
一番最後にまとまったオンコート機会を失ったのは約二年前。
(👆街から人が消えた)
第一次緊急事態宣言が発動された2020年4月上旬から5月末、、くらいまででしたっけ?
私の在住区はいち早く関連施設使用禁止の措置がとられ、まるまる2か月は使用できなかったと記憶しています(たしかそうだった)。
しかし、、しかしですね。
今だからゲロっちゃうけど。
私、ほぼ毎週プレーしていた。
別に悪さしたわけではないし、当たり前だけど違反とかも一切なし。
四方八方手を尽くし、正規のルートを確保しただけの話だかんね(他県の方はコロナ禍関係なくず~っとやってたし)。
『絶対テニスしてなかった』とは過去に記事にしていない、『まともにテニスやれてなかった』と書いただけ(だったと思う)。
なので一番プレー機会を失ったこの時期で『約一週間』。
お許しください(笑)。
この2年前の期間はおろか、更にさかのぼって8年間くらい、1か月以上テニスしなかったという日など一度もない。
ちょいちょい腰が痛いとかはありましたが、それでも強制的に鎮痛剤を投与し二、三日後にはコートに向かっていた。
せいぜい海外行ってた二週間くらいかなぁ、Max空いたのって(と、記憶している)。
そんな自分が今、ほぼ生活の一部となっているテニスを数か月もしないとしたら。
今まさに向こうから飛んでくるボールを迎える第一打目、どんな気持ちでいるんだろう、と。
連日コートに向かうのが普通になっているのだから、ドッキドキ・フッワフワするんだろう。
まあ考えづらいとしか表現しようがないけど。
日々のありがたみを忘れてはいけませんね、感謝です。
しかし、ここまでやってこんなにテニスがヘタクソっていうセンスの無さにもっと驚きだ。