こんにちはstelliterです。
あとチョットで今年も、、、、とか小学校低学年でも書けそうな文面はアカン。
あと幾日かで今年も終わりですな(同じか、、小学生と)。
今日は午前中目一杯走り回り(もちろんテニスね)、帰宅後即トレ。
夕方は一人っきりで自分のこれからのテニス人生について考えておりました。
ま、自分のテニスなんだから、誰に相談するわけでもありませんね。自分で考えないと。
自分のテニスの今後とは、
『どうやって勝てばいいのか』
『上達するにはどうすれば・・』
ということではありません。
『どれくらいテニスを続けられるだろう』
についてです。
以前にも過去記事内にて、、
俺あと400年テニスすっから
と公言しております(どの記事だったっけ。。誰もしらないだろけど)。
私のプレーはサーブを除いてあまり攻めに比重をおいていない。走ってボールを拾うディフェンシブなスタイル。
(ま、その割にミスも多いけど💦)
だから1ポイントを奪うまでに結構身体を酷使するんですね。
正直あと何年今のスタイルでテニスを続けられるのだろうと。
当方ブログをお読みいただいている奇特な方はご存じか、、どうか。
私はテニスと同等くらいにトレーニングも大好きです。
しかも上半身よりもむしろ下半身に重点を置いているくらい、脚トレが大好き。
上半身なんてはっきり言って中学生くらいの筋力があれば成立しますから、テニスなんて(と思う)。
しかし走るにおいては違う。
大人の身体を全力のクイックネスで動かすには腰以下の下半身に相当負荷をかける。
なので筋肉とともにバッキバキに膝も痛めつけています。
今現在身体が(というか膝が)温まってくれば一応全力疾走は出来る。
なのでプレー中お相手に気付かれることは微塵もありません、体格の割に(デカいからね)そこそこの足の評価もいただいております。
しかし一方で、日常生活に支障をきたし始める一歩手前まできている自覚症状も。
急に起き上がる・階段を上るが最もです。
テニスとの両立はとても難しいですね。
どちらかを辞めて、、、いやおそらくトレーニングの強度を相当軽減させれば、少なからず自分のテニスは延命させられるだろうなと思います。
しかしまだ完全にぶっ壊れていない現在、そのトレーニング結果がボールを追うにおいていい影響を与えてきたのも事実。
それを体感できてきたからこそ、簡単にはやめられない。
自分のプレースタイルの根幹を成すに至り今があるわけです(ショボいけど)。
足が太くなるのはイヤ、、なんて言う人とは真逆。
太くなっていく足を鏡で見るのも大好きだし(笑)。
トッププロは本当に大変ですね。
前に進むも休むも、そこで辞めてしまうのも自分で決断する。
単にテニスに関する決断であればそこまでは我々と同じであったとしても、決定的に違うのは彼らは生活すべてがかかっている。
メシのたね、、、、資本はすべて自分の身体一つなんです。
半年、一年と欠場期間が延びてしまうに比例して生活も危ぶまれるわけですからね。
さてさて自分の話に戻して考えて。。。
しばらくお休みすると回復させられることはわかっています。
歳を重ねるにつれてそういう加減(回数・プレー時間)を行なっていく人を飽きるほど見てきました。
しかしそんなアドバイスをくれる人のいう事を簡単に聞けないのもテニス好きの性ってもん。みなさんそうでしょう?
減らすのか
休止するか
ぶっ壊れるまでやるか
思案に暮れますね。
たぶんぶっ壊れるまでやるんだろうな。
しかし、、、後悔はしない。