誰のフォアハンドが好き?:『昔ソダーリン、今はやっぱりエドバーグ』

こんにちはstelliterです。

 

イップス発症前はグリップがかなり厚かった私。

(👆めちゃウェスタン)

この頃、マネ出来ていたかはわかりませんが、大好きだったのがロビン・ソダーリンのフォアハンド

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スローで見るとさすがにやや撓りが見えるものの、基本ガッチリ手首を固めたなんともマッシブなフォアハンド。

 

厚くボールにぶち当てる高速フォアも、ブラッシング全開でこすり上げるヘビートップスピンもお手の物。

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このフォアハンドをもって全仏で初めてナダルに土を付けた、まさに剛腕。


で、いまやすっかりド薄なグリップになった私

(👆めちゃイースタン、というかコンチネンタルだね)



となるとお手本とするのは、、やっぱりこの人👇

ステファン・エドバーグです。

 

大き目のテイクバックから繰り出される華麗かつ多彩なフォアハンド。

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(サムネ、、チャンになっちゃってるけど💦)

ど薄なグリップ特有のフラットや中ロブを『ポーン、ポーン』と見事に打ち分け、レンドルやベッカーといった力自慢たちとストロークでも戦りあった。

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👆の過去記事にも記していますが、前述のソダーリンと違いけっしてフォアハンドが武器ではなかったかもしれないエドバーグですが、当時のストローカーたちにも見劣るというわけではない。

 

確かに回転をあまりかけないため、ミスるときも結構ある。ネット・アウトは他のプレーヤーに較べ多いようなも印象あり(動画観てるとね)。

 

しかしフラットな面でボールを捕らえる感覚に優れ、そして強弱をコントロールできるタッチセンスも持ち合わせていた。

そりゃあんだけボレー上手いからね。

現代のテニス界でこれをマネてる選手はまずいないと思う。

 

そして女好きな俺が唯一、抱かれたいと思うほどの男前っぷりって言葉で締めくくろう(笑)。