こんにちはstelliterです。
誰しも迷う、『中古ボールの捨て時』。
モチロン使い方次第なんですが、かなり差がありますね。
ゲームオンリーで全くリユースしない人から、毎週末使用しているというのに約半年使いまわす猛者までいる。
(👆こうならもうご臨終と思うけど)
ボールの劣化を左右する要因としては、
- オムニであるかハードコートであるか
- ボールの種類
- プレー時間の濃密さ
- ハードヒッターか、おじいちゃんおばあちゃんか
- 天候を選んでいるか(雨の日使用はNG)
だけじゃない、アゲればキリがない。
空気圧の低下とフェルトのヘタりがボールの鮮度を決めますが、どちらかと言えばフェルトのヘタりのほうが先に気になり始めますよね。
ここはボールによっても差がある。
製造中止になったブリヂストンのNX1は恐ろしく持ちがよかったし、ウィルソンのツアー?アレは『ん、欠陥商品か?』ってくらいにフェルトの劣化が凄まじかった。
ここは最もスタンダードとされるセントジェームスを基準として考えてですね。。。
個人的ボールの捨て時な物差しは👇、、
- サシ練習(そうそう練習やんないけど)
- 使う球数は10球(サシでなく4名であったなら20球)
- オムニであったとする
この条件であればこの時の10球はそうねぇ、、
3、いや4時間使ったらお引き取りいただく。
つまり、一時間開催を4回やれば『お疲れっした~』ということ、、意外と使うでしョ?
ンなことないかな。。
オムニだったらまだ使えるんじゃないの?
と思われるかもしれませんけど、それは見た目の話。
終始打ちっぱなしの10球でローテですから、すぐヤられるものです。
これがハードコートであれば間違いなく3時間でオダブツです、もっと持たないかもね。
打ち合う相手にも依りますし、僕はサーブ以外ほぼハードヒットしないプレーヤーですが、それでもこれくらいでないとゲーム球に近い感覚って保てませんよね。