こんにちはstelliterです。
いきなりですが、スタテニさんのこの動画👇️
もはや裏方なのか演者なのかよくわかんない、プロデューサー佐久間くんも参加した、
『サーブ何キロ出るか企画』
詳しくは、なんかの機能パンツ履いたらサーブが速くなるのか?というのが本筋らしいがそれでも記録170キロはスゴイの一言。
で、す、が。。。
こういう『サーブ何キロ出るか企画』ってよく見受けますが、意味あるんでしょうか?
無いよね絶対。
こういう企画で出たスピードってのはあくまで、『さぁ今日は目一杯叩いてサーブの自己最速更新するぞ!』って用のサーブでしょ?
それ実戦で打てます?って話。
純粋にサーブが速いのはイイ事です。イコール威力があるってことですからね。
しかし、スピードガン計測で何キロ出たのかと、実際の試合で効果的なサーブを打てるかは趣が異なる。
当たり前ですよね。
実戦での組み立てにそのスピードを活かせるかがサーブの肝、そしてポイントを奪えるかでしょう。
イワニセビッチは90年代最強のサーバー(いや歴代最強クラス)、その実績はサンプラス以上です。
だけど、最速サーバーではない。最速の部類ではあるけど。
でもエースを奪わせたら彼の右に出る者はいない。
彼のサーブはかなりクイック気味に放たれスピード以上に猛烈に速く感じさせる。そしてレフティーであることも有利に働いて、どっちに飛んでくるか予測がつかない。
だからアホほどエースを量産した。
でもイワニセビッチは、、
今日の俺のサーブ何キロ出てた?
なんてそれほど気にしていないハズです。
そしてきっと他のトッププロも同じこと。
せいぜいその日の体調の目安くらいにしか考えていないと思う。あとで誰かに伝えられて、『あぁ、、〇キロ出てたんだ・・』くらいなもんでしょう。
まぁテニスやってる以上はどうしたって、、
俺はサーブで〇キロ出せる!
って言いたいんですよね。なんとなく自慢になるし。
特に男の子はサ。
でも勝てなきゃ意味ない。
どんだけ速くたって、、400キロ出したって俺、負けたら嬉しくないよ。
いやウソ、、400キロ出しゃギネスに載るからやっぱ嬉しいか。