こんにちはstelliterです。
最近週に2回ほどと、以前に較べやや回数は減らしたものの、ほぼ毎日行う筋トレと並行して約1年3か月ランニングを続けています。
『減らした』と表現するのは、昨年から自らの身体の変化によって、『減った』ではなくあえて『減らした』、、なんです。
というのはですね、、ランニングは、
『脂肪も落とすが確実に筋肉も落とす』
そう、、間違いない。こんなにも如実に現れるとは思ってもいませんでしたね。
数値としてみても
2019年末頃(ランニングやってない頃)の平均体脂肪率:10~12%くらい(MINは8.8%まで落ちました)
2021年現在の平均体脂肪率:12~14%くらい(最近のMINで11.4%、、オカシイなぁ。。。)
この数値に筋肉量としての信憑性があるのか微妙ではありますが、
『体脂肪が増えた→筋肉量が落ちた』
と考えるのはあながち間違いではないと思います。
(👆ランナーたち、、、これをイイ身体とみるかどうかは人に依る。けど私は思えないかな。。)
外見的にも、明らかにいい意味での『丸みや張り』が無くなるんです(ん?身体見たい??いや見せないヨ)。
速筋を中心とした、丸みもあるイイ身体を筋トレによってキープしたい、、しかしスタミナ・持久力の源でもある遅筋や心肺機能もテニスにはメチャ大事。
バランスよく培っていくのは非常に難しいところです。
まあテニスやる分には、スタミナ面で問題を抱えているわけではないと思っているので、
『筋肉そぎ落としてまで走らんでもイイか。。。』
と考え直したからです。
ところでご記憶にある方がいらっしゃったら嬉しい限りですが、じゃあなんでちょっと前にこんな記事を投稿したのか。
テニスに必要なスタミナをつけたかったら、とりあえず走んなよという内容ですね。
これはですね、、もうstelliterならではの時代錯誤な『根性論』でしかない(笑)。
自らを戒めるために『キッツいなぁ~💦』という想いをどこかで自らに課さなければ自堕落な自分がどんどん首をもたげるに違いない。
そんな『怠惰な自分』で中身を埋めたくないからです。
っというのは建前で~
以降に本音をお伝えします。
ランニングは走り終わったときには『走ってよかったな🏃😃』と思える爽快感が味わえます。それは最高なんですが、とにかくねぇ、、キツい。
中でも一番酷い時は、、
休憩なしのサシで2時間シングルス(時間あるときは4時間の場合も)
↓
帰宅直後にいつもの筋トレ(この段階で全身が特盛りに気だるい)
↓
呼吸が整ってきたら5kmランニング
これを真夏にやろうもんなら、走り出し開始50mで
。。。帰りたい。。。🥵
となる。足が全く前に進まないんですよ(笑)。
朝、家を出てテニス開始からランニング終了までに確実に3キロ以上体重が減っています。しっかり水分も摂っているにも関わらずです。
でもね、走り出したら絶対に『止まっちゃいけない・歩いてもいけないルール』なんです。
(👆これとか絶対許されない)
どんなにゆっくりになってしまうとも、止まっちゃいけない、歩いてもいけない。
バカじゃネェの、、休めばいいのに
危ないよ、真夏に倒れちゃうよ?
まったくその通り、昨年夏時期は何度かチョットだけ危険な思いもしました😵
ではなんで止まらないのか、、
『勇気がないから』です。
一度止まってしまうと、次もまたその次も
俺、きっとまた止まってしまう。止まってもいい理由を心のどこかに作ってしまう
必要のない緩~いリミッターを設け、止まるほど疲れてもないのに、止まってもいい習慣が付いてしまうのが怖いんです。
つまり、止まる『勇気がない』んですね。
こういった『根性論』、、、あって然るべきかどうかなど愚問です、人に依るとしか言い表せない。しかし確実に言えるのは、効率悪くとも
『これがあっての今がある』
この言葉しか自分を前に進められませんでしたから。
もう若くもないし無理も効かなくなってくるはずですからね。どこかであきらめる勇気を持たないといけませんが、、、ってのは大げさか。
さすがに本当に倒れる!と思ったらセーブしますよ、なのできっとまだ『大丈夫』なんでしょ(笑)。
え、?なに、倒れる前にstelliterのサインが欲しいって?
練習しときますよ、、まずは平仮名からね🖌