こんにちはstelliterです。
これから本格的に梅雨を迎え、それが明けたら夏真っ盛り。
そう、、、あっつ~いテニスシーズンがやってまいります。
気候のイイ、、つまりは『ちょっと肌寒い~涼しい』時期に較べて如実にスタミナを奪われる炎天下や酷暑でのテニス。
この時期になると、皆さん衣替えと同時にテニスのペースも落とされます。
- 頻度を下げる(週一にしちゃうとか)
- 時間短縮(3時間を2時間に、、とか)
- シングルスメインをダブルスメインに(気が知れんワ)
- 1コートにおけるプレー人数と回転数(休憩増やすとか)
まあ無理もありません、、ぶっ倒れちゃって仕事や学業に影響を及ぼしたら元も子もありませんから。
ただ、どちらかというと冬より夏のほうが各コートの開放時間も長い。ということは基本的には夏季のほうがテニスができる時間が増えるわけです(緊急事態宣言云々は別の話)。
『夏でも思う存分テニスを楽しみたい』
『体力気にせずテニスできればいいんだけど』
もしこうお思いなのであれば、これからでもやがて来たる暑い夏テニスに向けて、ぜひスタミナアップに努めていただきたいですね。
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先にお伝えするstelliterのスタミナ強化法。
YOU、チョット外走ってきちゃいなよ🏃
です。
今時走ってスタミナづくり??
コートでテニスやってれば自然とスタミナ付くんじゃ。。。
今なら『HIIT』とかいろいろあるじゃん
(確かにHIITはハンパなくキツイ。これができるなら最初からやってろって💦)
チッチッチ、、甘いです☝
まずコートで吐くほど走り回れる潤沢な練習環境を準備するのが難しい。
使用時間・参加人数・バラバラな練習内容など制限もあります。あとどうしたって皆さんすぐに、『ぬるいゲーム』始めたがるでしょ?
それではいつまで経っても数時間走り回れるスタミナなど付かない。
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テニスにおいて最も必要なスタミナとはおそらく『回復力』ではないかと思います。
ラリーの最中ってそれほど気にはならないんですが、ポイント間に膝に手を着きたいくらいに前かがみになってゼェゼェと息を切らす。
ある程度仕方ないことですが、『次のポイント』までにどれくらい呼吸を整えリスタートできるか。
こういったものは心臓を鍛える、、、身体の強度を上げるしかないのではと思います。
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『スタミナオバケ』なトップ選手と言えば、以前ならナダルがすぐに思い浮かびますが今だと誰なんでしょう、、ティエムとかかな??
(この二人、、かなり無尽蔵のスタミナを誇る)
たぶんティエムも今となっては外走っているとは思えないけど(想像です)、その分コートで吐くほど練習しているハズ。
だから豊富なスタミナを持って5セット走り回れる。
しかし私たちはそんなに潤沢なオンコート時間などありませんからね。であれば何らかコート外活動においてのスタミナづくりが欠かせない。
だいたいですね、、、よっぽどな身体的素養もないのに普段のテニスでスタミナなんかつくわけないんです。私の年齢になったらもはや衰える一方、、如何にこれを食い止めるか。
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ではどれくらい走れば、、そして走れるようになればいいのか。
目安としては、
- 週二、できれば週三回(毎日は走らない)
- 一回5kmを最低30分以内には帰ってくる(できれば25分以内、、距離はこれ以上要らんと思う)
- 基本『歩いちゃダメ(これ大事)』
はっきりいってこの程度は所謂アマチュアでも『ランナー』とされている方にとってはへっちゃら中にへっちゃら、、しかしこれがこなせれば普段のテニスでまず『ダメだぁ~~😵』とへこたれることはないと思います。
(立てなくなるまでテニスしてみたい。。)
でもテニスプレーヤーは意外にこれくらいも走れるスタミナがない人が恐ろしく多いようです。特に40代以上の年齢になると、テニス以外で『走るなんてヤだ』って方多いですよね。
だって私、そうでしたもん(笑)。
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これらはほんの一例です。
ただまあ、、、それほど強くおススメもしません。
繰り返しになりますが、stelliter流は多少の身体の強さと素養も問います。実は走ること以外にもね。
なのでそこそこはツラい、、今でもできれば
も、、もうやめてもいいスか??🥵🥵🥵
毎回思いますよ(笑)。
え?たかがテニス、、そこまでやることもないでしょって?
ごもっともで👍