こんにちはstelliterです。
突然ですが、私は友達がめっちゃ少ないです🤫
『友達は多い方がいい』という常識も今は昔、、最近では『お一人様大歓迎のボッチ文化』なるものが、とうに最盛期を迎え長きにわたり根付いているようです。
(一人カラオケ、一人焼肉、、すっかり定番)
『別に友達なんていらない』
賛否あるものの、友達がいないことが恥ずかしくないという風潮はこの
『友達がいなくても困らないから』
『一人最高』
を代表的な理由としてすっかり世に定着しています。
それに伴ってではないでしょうが、今や若い人だけでなく私のように壮年に足を突っ込んでいる人間も『友達付き合い』といったものから随分疎遠となっている人が多いように感じます。
ここでいう『友達』とは仕事、趣味といった共通点なく付き合っている関係性と定義しましょう。
確かにこうなるともうホントに少なくなりますね。
私の場合も上京して長いからというのもありますが、学生時代から今も付き合いのある友人はゼロ。上京以来の友人が極わずかに1人か2人いる程度。
(いや、こんなに寂しくもないぞ💦)
そう、タイトル通り『友人の数は片手未満』です(笑)。
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しかしテニスをご一緒する人で考えるとどうでしょう、、皆さん半端なくたくさんの方と触れ合っていることと思います。
私ですら常時ではないとはいえ、これまでのサークルやグループ活動においてであればざっと記憶をなぞっただけでも20カートンは超える(200人てことね)。
単純にお相手いただいた方の数だけでいうなら100カートン(つまり1000人ね)も超えるかな。
テニスオフというある意味『一期一会』にも近いテニス形態が今や主戦場である私。
おそらく毎週3~4人の初顔さんとご一緒していますが、一年が52週間(私は元旦からプレーしますので)計算として、仮に5年継続だとすると、、
3~4人×52週間×5年=おおまかに750~1000人オーバー
おそらくもっといってるでしょうね。
これに先のサークルやグループメンバーも加わるわけです。
たった8年や9年そこらしかない私のテニスキャリアであってもこうなんですから、長年テニスに携わっている方はいったい何人の方と顔を合わせプレーしてきているんでしょう。
生徒を持つスクールやクラブコーチとかねぇ、、きっと『万』いってるだろな。
けして仲間でも、もちろん友達でもない『テニスでご一緒した人』というだけの形。とはいえ、たくさんの人を拝見し言葉を交わすというのは貴重な体験ですし、あって損はなかったと心から思っています。
たった一度お相手しただけの人とも、
『あ、、先日はどうも』
と声を掛け合える環境。これを『煩わしい』と捉える方も多いかもしれませんが私は大歓迎。
気さくに会話し合えるコミュニケーションをこよなく愛しています。商売人の息子として生まれた性なのか、とっかかりの外ヅラだけはイイ(笑)。
「どーもどーも、、、ちょっと痩せはったんちゃいます??」
とかね👍
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きっとテニスだけでなくスポーツ全般や誰かと競い合うもの、一緒に何かを奏でる音楽や芸術もそう。
一度しかご一緒しなかった縁であっても、顔を合わせ記憶のある限り(いや、何なら記憶無くとも)、『こんにちは、お元気でしたか?』と言い合える。
深い付き合いであるわけないんですが私は嫌いではない、気分良くまた有意義に感じています。
そして余談ではありますが、この一度しか会っていないにもかかわらず、高確率でお相手の顔を覚えているのがstelliterの特殊能力。仕事でもそうなんですが、
Kちゃん(stelliterのことね)、よく覚えてるねあの人のこと。一回こっきりでしょ会ったのって
どこどこのコートで対戦しましたよ。確か2-6で負けたはずです。
とか、、
Kちゃん、今日の参加者のあの人誰だっけ?
あ~、どこどこのコートで〇名募集でダブルスやったじゃないですか、、、その時のメンバーで名前は確か○○さん。
そうだっけ、、なんとなくしか覚えてないや~
こういった『人に関する記憶』。私はここの点に関しかなり高濃度なんです。
覚えようと思ってやってることではないんですが、基本的に『人が大好き』なんでしょう。
もしかしたら1000人顔認識できるかも(笑)。
なんならその人が使っているラケットまでよく思い出せるくらいですから。
仕事の覚えもこれくらい早けりゃもうちょっと出世したのにねぇ🤭
名刺管理システムならぬ、『プレイヤー顔認識システム』、、できればこういった仕事したかったなぁ~。
近いようなご用命、、万一御座いましたらぜひstelliterを使ってやってくださいね。