こんにちはstelliterです。
『お、テニスだな~』というタイトル記事、、テニスに造詣のない方にはまったくチンプンカンプンでしょう(笑)。
でもテニス愛好家の方には少しだけご興味いただける、、、かも。
自分の使っているラケット、、というかセッティング。
そこそこ『変わり者』のようです。
先日のご一緒していただいたタイラーママさまが、
stelliterさん、ちょっとラケット借りて打ってみていいですか?
とお尋ねされたので
もちろんどうぞ👍ただし今日は一本しか持ってきていないので、逆にママのもお借りしますよ(笑)
ということに。
先にお伝えすると、タイラーママのラケットセッティングは確か
『ポリを48ポンド(・・・だったと思う)』
非常に現代的、そして標準的。打ち味も、、
- 弾き返しがいい(レスポンスがいい)
- 少し硬質でバッチリな打ち応え
- かつ飛びも悪くない
さすがのラケットセッティングでした(モノホンのストリンガーさんが張ってるのはちゃうな~( ´∀` ))。
そして私のラケットをお使いになった、タイラーママの感想。
もうねぇ、、第一打目から
あれ~、なにこれ!?どこ行っちゃうかわかんない💦💦
そう、、柔らかすぎるんですね(笑)
ラケットは昨日記事でも登場のこちら、、変更はありません。
このスリクソン REVO 2.0にナイロンモノを30ポンド台前半で張り上げている。
おなじみracketuneで測定。最初の張り上げ時は37ポンドくらいでしたが、少し下がりまして今はこの数値。
33ポンド。
以前に自分のオフ仲間にも私のラケットを打ってもらった際もタイラーママさんと同じような感想をいただきました。
つまりはですね、、一般的のラケットセッティング(上記のタイラーママのセッティングみたいな)のラケットを通常使用されている方からすれば、
ボヨンボヨンしてて、制御不能だよ💦
といった感触のようです。
組み合わせをまとめますとこのような感じですから。
- スリクソンREVO 2.0というストレートビームにボックス形状ラケット(撓りますよ~)
- そこへ柔らかめのナイロンモノ
- とどめの33ポンド
大三元ですね(笑)。
------------
昨今は40ポンド台などで張り上げ使用する方も増えているようですが、おもにポリストリングの場合が多いようです。
そこをさらに柔らかいとされるナイロンモノを30ポンド台というのは皆さんなかなかお使いになる機会が無いみたいで、私のラケットセッティングは『非常に奇怪』にお感じになられるようです。
私も昔からこのセッティングであったというわけではありません。なんとなくこのように変わっていったというところでしょう。
一時期思い切ってストリングのテンションを上げた時期もあったのですが、やはり今の傾向に戻ってきましたね。
では、今現在のこのラケットセッティングを自身どのように感じ、そして活用しているのかをまた次回記事にてお伝えしたいと思います。
まったく需要もないし参考にならないだろうな~~(笑)。