こんにちはstelliterです。
過去にツイッターで言ったかな、、言わなかったかな、、、今日はちょっと記憶が薄れている小話から始まります。
以前江戸川でのオフ開催において、Mさんという方と一時期何度も対戦させていただきました。
3回くらいご一緒したのち、今度は別の機会に隣のコートでMさんが女性とテニスされていたんです(私は別のオフを開催していました)。
それほど暑い時期ではなかったと記憶していますし、しかもナイターです。しかしその女性は今流行りの全身日焼け止め対策バッチリ、全く面の割れない害虫駆除スタイルでテニスされていました。
確か一度Mさんから奥様もテニスされていると聞いていたような記憶があり、
あ~Mさん、今夜は奥様とテニスされているんだな。
くらいにしか思っていませんでした。
途中でMさんと顔があったので軽く会釈だけして、その日は帰りました。
数日後再びMさんが私のオフにご参加いただくことになったのですが、開催数時間前にMさんからメッセージが入り
今日のオフ、家内が見学したいらしいんですがよろしいですか?
とお尋ねになり
もちろん結構ですよ👍
と返信。
で、開催時間にMさんとその奥様が登場しました。
見学されたいということですし、数日前に奥様とテニスされていたという記憶(勝手な解釈)も新しかったので、当然軽くご挨拶になるじゃないですか?
しかしこの言葉を吐く直前に思いとどまりました。
ゆっくり観ていってください、こないだ『ご主人(Mさん)とご一緒されてました』もんね。
言いかけそうになった瞬間言葉を飲み込みました。
なぜ思いとどまったか。
当然こうです、、
こないだの女性、、この『奥様』じゃなかったらどうしよう。。。
数日前にみた女性、先に述べた通り顔などわからんフル装備。この奥様であるかどうかの保証など全くない。
もしこの言葉を吐いて、奥様が
え?それ私じゃないですよ?誰のこと言ってんのアンタ?
となったらMさんに申し訳ない、、
おいstelliter、テメェよけいなことチンコロ(タレコミね)してんじゃねぇよ💢
となりかねない。
いらぬ詮索であったかもしれませんが、こういう配慮は必要でしょう。
ナイス判断、私って大人ね。
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ま、これはあくまで余計な前座話でした。
数あるスポーツの中でも、テニスはご夫婦で共通の趣味とされている最も代表的なスポーツではないでしょうか。
もちろん他にもゴルフ、卓球、ランニング、ゲートボール(スポーツか??)いろいろあることと思います。
テニスサークルというものから随分ご無沙汰している私ですが、今から約8年ほど前にテニスを始めたとき、やはり最初のテニス環境もテニスサークルがスタートでした。
私の知る限りの話にはなりますが、昨今のテニスサークルというものは総体的にどうでしょう、、やっぱり少しだけ上の世代の方を中心に運営されているということはないでしょうか?
50代~を中心に、、なかには70代の方もいらっしゃるようなサークルを多くお見受けします。
私が最初に在籍していた豊島区のサークル(通うの大変でした💦)も例にもれずやはり平均年齢は50代後半くらい、、所属させていただいた当初の私の年齢も40代に突入していましたが、それでもサークル内ではかなりの『若手』に属するという高年齢サークル。
でもこれ、結構普通な事なんですね。
確かにその後数サークル渡り歩いた先々においてもやはりおおよそ50代以降の年齢の方で形成されているサークルが多かったです。
そしてその中で特に思ったのが、、
『ご夫婦でテニスされている方がめっちゃ多い』という事実。
○○ご夫妻だらけなんです。
初期の頃、サークルメンバーの方それぞれをまだよく知り得ない状況において、やたら言い合っているオジサマオバサマがいるんです。
『サークル仲間として気の知れた仲同士とはいえ結構ズバズバ物を言い合うな~』と思って聞いていたら、その後かなりの確率で『ご夫婦だった』と聞かされることがままありました。
旦那様、奥様どちらが先にテニスをお始めになったのかは分かりませんが、昨日今日始めたという感じでもないんですよね。
ある程度の年月やキャリアを積んだ方々が同じサークル内に所属し、一緒にテニスを楽しんでいるんです。
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もちろんテニスでなくてもなんでもいいんです。
共通の趣味を持つことは夫婦円満の秘訣であろうと私も思いますし、一緒に何かを楽しむ時間はプライスレスです。
その点で皆さん仲がおよろしいのは何よりです。
しかしですね、個人的に言えば最も大事にしている趣味においては、それぞれが別々の趣味を持ち合っていた方がお互い充実するのではないかと思います。
(うちの家内はオシャレ好き)
どれだけ仲が良くとも、やはりそこは『個人』です。個人のペースというものが存在しますからね。
最も大事なもの(いや、家庭が一番ですよもちろん)に対して時間・自分のペースで活動できないというのは少し不満も溜まることでしょう。
(私においてはテニスが最重要趣味、、出来る範囲で侵されたくない🤫)
互いに知らない同士の趣味、許される範囲内での時間とちょっとの💰はそれぞれのやりたいように楽しんできてもらえば最も全力投球できるわけです。
そして家庭に帰った時、夫婦の時間にお互いが注ぎ合う。
素晴らしいだろ??(笑)。
ということはアンタは夫婦でテニスとかはする予定ないんだ??
と聞かれたら、、
そ、タイトル通りです。
夫婦でテニスなんてまっぴらゴメン、、熟年離婚予備軍まっしぐらですね(笑)。