こんにちはstelliterです。
先日の練習会、この日は自分も併せて参加者は4名でした。
後半のゲーム練習にて、師匠から
はい、じゃ1ポイント交代のゲーム練ね~
と声がかかりました。
お、珍しい!
いつもは2名1ゲーム行なったらもう1ペアがゲームに入る。
要するに常に2名でコート使用し、残りは待機というのが通例だったのですがこの日は所謂、、『ダブルマッチ方式』が行われました。
自開催オフにおいては今や『ダブルマッチの申し子』である私。
うちの練習会にも採用いただけたのは嬉しい限りです。
師匠も私がアホほどダブルマッチ方式でシングルスを自開催しているのを存じてらっしゃるので、
細かい説明はいいや。あとは適宜Kさん(わたし)が仕切るだろう👍
と丸投げしました(笑)
師匠も以前私に
Kさん、ダブルマッチってなんです??
と尋ねられたくらいなので、まだまだ浸透はしていないんだなぁといった感想をもちました。
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じゃあいきましょ~
その日の参加者は私よりはるかにお上手でテニスキャリアも長い人3名。
しかしダブルマッチ方式においてはどうやら未経験のようで、進行にやや不慣れ。
待ち位置などに若干右往左往しているさまが実にほほえましい(笑)
え、Kさん、俺どこに居ればいいの??
あれ、もう入っていいタイミングかな??
などなど。
単に1ポイント交代なだけです。なのですぐに入れるよう準備しててくださ~い
と説明すると、、
んん?コートチェンジの時は??
Hさん、だから1ポイント交代ですよ~、早く走ってコートチェンジ(笑)
Hさん、もう少し下がったほうがいいですよ~、邪魔になっちゃってます💦
そして若手の方でも意外にダブルマッチをご存じない方がいらして、下がって待ってるはいいんですがコートの真ん中の後ろで待機していたので、、
なかなか面白い光景でした。
ま、ただ単に1ポイントずつ交代するだけ。すぐに慣れるでしょうけどね。
やっぱりベンチに引き上げて一定時間待つ必要なく、すぐにゲーム態勢に入れるのでいいですよ。
上記の過去記事でもお伝えしていますが、特にデメリットといえばほんの少しの待ち時間(10秒とか??)。
皆さんそれほど気にもしないし、声も上がってこない。
せいぜい、、
結構疲れるなぁオイ
くらいなものでリピートされる方のほうが圧倒的に多い。
もちろん複数面使用できるのであればそれに越したことはないんですけどね、4名2面とかで総当たりとかやれますから。
しかしそんなに潤沢にコートなんかあるわけない(笑)
ダブルマッチ方式、、今後も展開されていくといいな。
しかしダブルマッチをよく表している画像ってナイですね、、そりゃそうか🎾