こんにちはstelliterです。
先日お越しいただいたベテランのAさん、久しぶりにお相手・お話しさせていただきました。
なんだかボクを気に入っていただけた(いや、気のせいか誰にでもか)のか、、
Kさん(←俺ね)、よかったら僕所属のクラブ、入会どうですか?クラブには私からいくらでも紹介出来ます。
このクラブねぇ、、すんごいんですよ。
東京のホントのほんとのど真ん中に位置し、バッチリ整備されたクレーコートを中心に、インドアも含め30面ほどの面数を誇る(この段階でもう分かっちゃうか)。
整備されたクレーってのがなんとも興味を引きますよね。
しかしどうやら誰でも入会出来るワケではなく、現会員の紹介がマスト。
所属されてる方達も、往年のインカレ優勝者や大学テニス界では上位の大学出身者が大勢いらっしゃるようです。
当時ですでに10歳以下の頃からプレーされているのですから、まさにジュニアテニスのはしりなんです。
オッサンが工場地帯の駐車場(当然ネットもなしw)で作業着と長靴でテニスを始めたボクとのテニスの入りが違い過ぎる(笑)。
ちなみに先に帰宅後の話をすると、このクラブのHPを拝見したのですが、、
入会金1,100,000円
月会費20,000円強
『。。。。💧』
逆立ちしても鼻血しか出ない金額、、this is 富裕層ですな。
しかしこういうのはお金の話だけじゃない。
Aさんがこのクラブでのプレー動画を見せてくださったのですが、皆様白基調のウェアしかお召しになってらっしゃらない。
『あー、アレですね』
そう、ラケットとシューズ以外は白ベースなウェアを着用していないとコートインできないウェア規則、ドレスコードみたいなものもある。
女性のタイツ?レギンス?とかも全部白。
プレー以外にも皆さん共通の嗜好をマナーとして共有されている、素晴らしいことです。
伝統と格式溢れる、まさにクラブっつーか『倶楽部』やね。
死ぬまでに一度はボクも身劣らぬ品を身に纏いたいものですが。。。
時にステテコでプレーするようなゴロついたstelliterには永遠にご縁はなさそうですね(笑)。
丁重に遠慮させていただきました。