テクニファイバーCOURTとセントジェームス:あまりにも似た二つのボール

こんにちはstelliterです。

 

ちょっといまさらな内容ですが。。。

 

以前はダンロップHDを使用していました(旧スリクソンHD時代から)。

カッチン系・速い・跳ねるの三拍子に加え、安いし高耐久性。練習ボールとしてもかなりおすすめでした。

テニスキャリアの長い一部のベテラン勢にはやや不評でしたが、それでも各コートでまぁよくお目にかかる定番ボール。

 

なので私もこればっかり使ってましたがしかし、、練習しないんでね(笑)。あくまでアップくらいしか。

 

つまりはオンコートにて毎回一回限りの使用ですから、耐久性とかそんな考えなくっていい。あくまで大会を想定した(あんまり出てないけど)プレー環境を整えておく方が大事であろうと、最近は

テクニファイバーのCOURTというこちらをチョイス。

いや~イメージしていた通りの打球感・控えめな飛び・あんまり良くない耐久性(笑)。

そしてなにより安い、ダンロップHDよりわずかに安いなんて超ステキ。


それにしても上記の特性ったらそう、、セントジェームスそっくりです。

他ブロガーさんたちも同じように評価しているようですが、まさにって感じでした。

 

COURTはブリヂストンからテニスボール事業を引き継いだテクニファイバーがTOUR PROを踏襲して製造しているとのこと。

(👆もはや懐かしいな、、好きではなかったけど)

しかしTOUR PROとCOURT、、、果てはセントジェームスって似てたっけな???んなこともなかったような。

ブリヂストン製で柔らかめのボールなんてほぼ存在していなかったと記憶していますが。高価なXT8でさえね。

まぁしかし危なくダンロップ一択のテニスボール業界になり得るところでしたので各ユーザーさんたちも一安心。

 

それにしてもセントジェームスとCOURTはホントよく似てる。似てないのは価格だけだね。

っつーかセントジェームスだけが謎に高いんだよ、しっかりしてくださいダンロップさん。