『ラケットの寿命は中身より見た目』:グロメットって取り換えたことあります?

こんにちはstelliterです。

 

以前にラケットの寿命に関する記事を何投稿かしました。

www.stelliter.info

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さて、、

グロメット

 

この部分ですね、ラケットの上に取り付けてあるバンパーみたいなやつ。

ラケットフレームの保護、ガットの動きに影響を与えるとても重要なパーツです。

 

グロメットは普通プラ製だから錆びたりとかはないですが、やっぱり地面に擦ったりぶつけたりするからラケットの中で一番損傷しやすい部分。

 

なので一般的に別売りされてるラケットパーツとしてグリップ関係に次いで売られている(と思う)。


でもみなさん、お手持ちのラケットのグロメットって取り換えたことございます?

おそらくよっぽどそのラケットに愛着でもない限り、

『あまりない』

『一回もない』

という人の方が多いと思います。

 

私は過去一回、いや二回あったかな。。。

ガット通しのオウルとか使って取り換えるんですが、面倒なんですよコレ。僕、身体デカいわりに意外と器用なんでやれちゃうけど。

 

だからショップで交換依頼するんでしょうね。


ほとんどグロメットの劣化→打感の変化・劣化など、体感できないですからね。

(👆ホールの変形なんてほんと影響ないんじゃないかな。)

だから変えようとかそんな思わないかも。

 

むしろここまで👇壊れたり欠損したら、外観的に嫌気がさしてくるようなもの。

この状態のラケットを実使用上問題ないとて『あなたコレ、使い続ける?』ってな話です。

 

確かにグロメット欠けて使ってる人も上記過去記事の通り結構いる。

しかしフレームの割れ(さすがにフレーム割れてんのはビンビンすっかも)はともかく、グロメットの損傷は実プレーよりも外観的寿命を左右する。

 

だから、

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グロメット替えるくらいまでラケット逝っちゃったら、ラケットごと変えるよ

となる。

 

見た目だけの問題だから気にしないでもいい、、、なんて割り切りは難しそうです。