歳取ると参戦者の増える『JOP大会』

こんにちはstelliterです。

 

今回もあくまで『ベテラン枠』を対象としています。

 

JOP

誰しも聞いた事のあるJapan Tennis Association Official Point の略。

え~と、、あとはよく知らん。なんかエライんでしょ?JOP大会に出てりゃさ。

でもJTA(日本テニス協会)からランク付けされるからなんだかハクが付くようです。

 

それにちゃんとクラブや団体所属していないとJTAの登録もらえないから出場そのものが出来ないんじゃないかな。

だからstelliterのような在野戦士は出れない(と思う)。


身近にも、

「JOP大会に出始めたよ」

という方がちらほら増え始めました。関東はもちろん、日本各地域でいろいろランク別にJOP大会と言うのは開催されているようで、

出場カテゴリーなんですが、35歳から年齢5歳刻み。

そして中でも55歳~70歳あたりのカテゴリーに参加者が集中している。

だって各それぞれランキングが500名前後までいるんだもん、すげーな💦


JOPは土日関係なく、平日開催がガンガン。普通のお勤めの方は参戦が難しそうです。

 

こうなるとやっぱ、55歳くらいからが自由が利きやすいんでしょうね。

今はさりとて、その年代から職場内でお偉いさん的な立場となり、または独立・自営の方も多い。

時間の都合が付けやすい、かつ金にも多少余裕がある。

各大会エントリー費も大体7000~10000円ですから(中には15000円っつーのもあった💰)。

市・区大会の3倍くらいですね(遠征費も大変そうだし)。

 

ということは敷居は狭まる、だから歳取る方が参加者は増える。

 

『か~富裕層かつ時間ある人がターゲット、、、ま、テニスなんてそんなもんか』といったところ。


しかしまぁ、、

『誰でも来いよ』

なんて言ってちゃ数増えちゃって運営側も大変だろうし、全員に門戸を広げるわけにもイカン。

裏を返せばこの辺も、JOPベテラン1位=日本のベテラン1位かはよくわかんない。

間違いなくトップクラスではあるだろうけど、表舞台には出ない実力者たちもドッサリいそうだ。

 

まぁ俺のような底辺はプチっ!と瞬殺されることはいうまでもない。