脱中級テニス🎾数字にこだわる『俺はまだ成長している』

こんばんはstelliterです。

 

みなさんのテニスは成長していますか?それとも停滞気味ですか?

『去年より良くなってるよ↗』

『ここの所全然、むしろ下手になってるかな↘』

自己判断は色々。

 

テニスの成長はどうやって感じるのでしょう。

例えば毎年同じ各大会に出場し、例年より好成績。もしくは低迷を続けている。

これらは数字に残ると言えば残っているわけですから、自分の成長の判断材料にもなり得ますよね。

 

かたや数字ではない場合、普段の仲間内とのテニスだと腕試しという環境にないから、まさに自分の主観でしかないけど、

『今までこういう場面でこういうショット、一回も入ったことない』

というのが最近は入るようになってきた。

もしくは仲間からも

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上手くなったね~👍

という評価を得られる場合もある。

ちょっとわかりにくいですが、これも成長の一つ。

しかし出来ることなら成長に客観性を伴いたいもの。


当ブログ内で何度か投稿させてもらってますが、私はテニスほどでないにしてもトレーニングに関しても熱を持っています。

トレーニングは嘘をつきません。

いくら歳を食っていても数字に表れます。

『挙上重量が何キロ上がった』

『2回しか挙がらなかったのが8回挙げられるようになった』

などスキルもそうですが、純粋にパワーアップした、

『俺はまだ成長している』

と胸を張って言える。そして納得もしてもらえる。


stelliterのテニスもまた成長していると実感しています。

判断材料は先にも述べました大会結果やこれまで勝てなかった方達に勝ち越し始めた、、などです(直近は準決で負けちゃったけどw)。

私はすべての対戦成績を記録しているので数字的ビフォーアフターを計り知れる。

 

しかしそれとて、、

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たまたまじゃん、、、大会だって顔合わせとかの運もあるしさ

と言われるかもしれません、主観の域を出ないかもしれません。。

しかし勝つためにテニスしていると日頃公言している私にとって数字で語る以外の客観なんてありません。

 

50過ぎてもまだ昇っている。stelliterはまだ死なないよ。