あえて『対戦記録をつけない』

こんにちはstelliterです。

 

もう何年も自身の対戦結果を記録しているのですが、今年はついに後半記録することが途切れ途切れに(笑)。

別に、

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今年は戦績激落ち、、まいっか💧

とゴマカシ半分ってワケじゃないんですが、PCを3台使い分けているうちに、ONEDRIVE上の記録がなぜかバラバラ、後半なにがなんやらわからなくなってしまって。。。

 

ちゃーんと結果を明確にして自分の現在地とするのが主目的だというのに。

 

まぁ大まかは記録していたので31日にはだいたい算出されるかな。


で、それはさておき、こういった日々の対戦成績を記録する人しない人。まぁ大抵の人がしないかと思います。

 

まぁメンドいってのが最もな理由でしょう。

あと、そこまで勝ち負けにこだわってない、興味ないってのもかな。テニスを楽しむ理由は人それぞれありますから。

 

しかし中にはあえて記録しないという人も結構いる。

そういった方に理由をお尋ねすると、

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対戦結果という数値をマイナスに考え、プレーが委縮してしまうから

とのこと。

 

ふむふむ、ワカランでもない理由ですよね。

 

きっと勝ち続きな時は結構なんでしょう。しかし負けが混んでくるとどうしても人は数字を追い始めてしまう。

ここばかりに因われると、本来自分が打ちたい・完成させたいテニスと乖離してしまう。それではテニスを続けている意味が無い。

 

『成功に囚われるな、成長に囚われろ』

サッカー元日本代表本田圭佑選手が放った、最高に有名且つ最高に真理を突いた名言。

 

自身のやりたいプレーを貫き、それを体現できるようになる成長こそ追いかけろ。成功(勝ち負け、数字)は成長の後からついてくるからという意味。

ここを汝知らずとも追い求めている人は正しい成長曲線を描いていけるんでしょうね。

勝ち負けにこそ最大限こだわるボクとしては、あ~耳が痛い(笑)。