こんばんはstelliterです。
テニスのプロっていうのは何基準で『プロ』を名乗れるんでしょうか?
僕がよく???と思うのは、すでに引退した選手も『○○プロ』と呼ばれているところ。
👆お二人とも引退されてますがそれぞれ鈴木プロ、小野田プロと呼ばれています。
これ海外ではあまり使わない言い回し。
サフィンもロディックも『プロ』とは呼ばれませんよね?『元プロ』でしょう。
ということで、きっと日本は日本で独特のプロシステムがあるのだろうと👇️
お分かりになります?調べてみるとたくさん出てきますね。
特に👆の記事はわかりやすかったです。
つまりは『JTAにプロフェッショナル登録申請し、プロ資格を得る』という理解でよさそうです。
テニスにおいて一定額以上の収入を得るためにはこのライセンスを取得しておかなければならない。
そして現役選手かそうでないかの線引きはあまり関係ない(気がする)。
特にトーナメントプロとレジスタードプロというものがあり、レジスタードはホント登録されていれば、、みたいな感じに見えた。
一定収入(賞金ね)を得る大会に出場できるプロ登録さえ据え置きしとけば、仮に70歳でも80歳でもプロはプロ、、ということですな。
しかしプロテストは存在しない。
『プロテストの無いプロなんて。。。』
ってつい思っちゃいますが、テニスは対人競技。こういうのってどこまでがアマチュアでどっからがプロなのかの技術的ボーダー設定が難しい。
だれだれに勝ったらプロ、、ってな門番がいりゃ面白いけどね(笑)。
かたやゴルフは毎テスト、スコアという『一定の基準』を設けることができる。それで腕前を量れる(確かボウリングもそう)。
その分メチャ狭き門となる。
ま、ともかくテニスはどうやら多少腕前がアレレ??でも収入がゼロでもプロはプロ。
『○○プロ』
と呼ばれるわけですね。
じゃあ僕も登録申請して承認されれば、、
『あ、stelliterプロだ!』
って呼ばれるんだ。。。恥ずかし~
まずメリットないし。
まぁ色々と間違った理解してたらゴメンナサイね、大してググるつもりもないんで😅