こんにちはstelliterです。
先日の『勘違いシリーズ』第三弾。
『球出し練習で俺コントロール良くなったわ~』
という勘違い。
いや、、今回は勘違いではないかもしれませんね。スミマセン。
球出しこそ王道の練習。
これで上手く、そして強くなった人は数えきれないしプロ・アマ・学生含めテニスの練習でこれほど確立されたメインメニューもありません。
なので、あくまで私の場合ってことですわ(笑)。
初めて球出しをやってもらったのはずいぶん前。テニスを始めて最初の頃ってこともないんですが、もう何年前になるんだろう・・。
お、結構イケてんじゃね俺?
と勘違い(ここはホントに勘違いしてたね)。
よくわからんけど、スクールとかあま~いレッスンとかでやってる球出し練習。
これさ、、ちょっとやりゃ上手くなるもんでしょ(私は結果ヘタですけど)。
出し方、出すボールによるけど、大体は一定のスピード。
あと、、
そこに球出しするからこのコースに打って🎾
という練習。
そりゃフリーのラリーより狙ったところに行きやすいし回転もコントロールできるように感じちゃうでしょ。
先日までの第一弾、第二弾とよく似てる。
非実戦的に思えてしまう。
『それはお前が真面目に球出し練習やってないからだろ?』
と言われたら、、
『そうだなぁ。。。』
としか返せない(笑)。
でもさ?
みんな、そんなに真面目に球出し練習やる気あるんかい?
ともお尋ねしたい。
ちょっとやったらすぐ飽きたりゲームしたくなったりしてませんかね??
本腰入れてマジで取り組むなら、絶対効果はあるでしょう。
先述と同じですが、強く強靭な選手を目指す育成中のジュニアとかは絶対に必要なメニュー。
たしかスペインのテニスアカデミーなんかでは、今だぶっ倒れるくらいにやらされるらしいじゃないですか。
強くなる証拠だと思います。
もしくはごくテニス初心者の方を対象に、飛んでくるボールに慣れるという段階の球出し練習も意味はあると思います。
けど、こと私たちみたいな、、
んなにそこまでやるつもりもないよ・・
ってブーたれる中途半端なプレーヤーであればね、、、
球出しなんかいらん。
しかもこんなブログ読んでくださる方、、失礼ながらとても県大レベルの方が読んでくださってるとも思えない(区大会でも上位進出できない私が言うな)。
ま、実戦主義、、、、いや実戦しかしない・できないstelliterのいうことなんでね。お気にされるまでもなく。