こんにちはstelliterです。
先ほどの日中、ブログ管理でバカやっちゃってました💦(また後日ご紹介、、)
さて気を取り直して。。。
昨年末から書き始めた『勘違いシリーズ』第四弾。
『ハードヒッターに勝って強くなった』と勘違い。
これも説明の必要もなく、わかるかなと思います。
相手の調子に左右されまくっての試合結果がもっとも顕著なのはハードヒッター、、つまりバコラーとの対戦でしょう。
特にキャリアの浅い頃って、
- シコラー(つなぐ人)を『弱い』
- バコラー(極める人、強く打つ人)を『強い』
と大いなる勘違いをしているもので。
ドカーン!ドカーン!と打ちまくってくる相手にたまたま勝てたのを
あれだけのハードヒッターに俺は勝ったんだ
などと息巻く。
実際は力はともあれ、ミスしまくり・質の低いバコラーが見事に本領発揮してくれたおかげ。
こっちはほとんど何もしていない。
『歩いて通り過ぎたら勝ってました』ってだけの話なんですけどね。
プレーの見た目が派手、ボールもスゴイ勢い。
でもよく見たらあんまりコートに収まんないねって相手でさえ強く思えていたという。
でもねぇ、、これは
あんなハードヒッターを相手にして、すごいね!
〇君も強くなったじゃん、、あんな強いボールを打つ人と対戦しているなんて
などと、はやし立てる周りも悪い(笑)。
繰り返しになりますが、テニス始めたばっかのときはこんな見識違いなほめ言葉に調子に乗っちゃったりして。
そ、、そうスか??エヘ😄
これまでの勘違いシリーズでももっとも勘違い。
笑ってやってください。