こんにちはstelliterです。
テニスにおいての勘違いってのを考えてみました。
この年の瀬にまったくねぇ・・(笑)。
今日はその第一弾。
『壁打ち』です。
何度か壁打ちに関してはその弊害について触れてきましたが。
stelliter的には
意味ねぇし、勘違いナンじゃん?
私もテニスを始めた初期の頃はよく勘違ってたもんです(笑)。
『おれ結構上手くなったんじゃネ??』
みたいに。
でもね、、、やっぱりね。。何~回でも続いちゃうもの。
んで、その時取り組もうとしてた打ち方でも結構続いて壁打ち出来ちゃうから
お!見つけた俺の打ち方!
みたいな勘違いを起こす。
まっすぐ打ったらまっすぐにしか返ってこない、当たり前だけど。
しかも『死んだボール』がね。
で。これらに気をよくして翌日コートで対人で打ち合ったらまったく役に立たず、しかもそれをゲームで使うとなるととんでもない。
あっというまに元の打ち方に戻ってしまうという始末。
私もたまーに壁打ちやりますし(ほぼサーブしかやんない)完全否定はしないけど、そこでの感触はあくまで参考値。高く見積もっちゃいけないってことです。
それで上手くなったと勘違いする最右翼、横綱ですよ壁打ちは。
極初心者がボールになれるまでの段階で行なうなど、やっぱり上手に活用しないといけませんね。