こんにちはstelliterです。
昨年2月にスタートした当ブログ。
立ち上げ当初からテニスオフにおける『中級脱出を果たす』をメインテーマ?として記事更新を進めてきました(たぶんそうだったと思う。)
で、その後ブレにブレながらの記事投稿を経て今に至っていますが、
『で、どうなん?脱中級出来たのかい??』
と仮にどなたかに尋ねられたとして。
11月3日終了時点で今年の戦績は
114勝103敗、勝率5割2分5厘(実はもうちょっと勝ってるかもだけど)
うん、、すこぶる果たせていない
これでも年初~前半のズタボロ状態の頃を思えば盛り返した方。
昨年後半の厳しいイップス発症からフォアの握りを変えたり、両手フォアを試したり、紆余曲折を経て今のスライス&フラットスタイルの定着までいろいろと大変でした。
ずいぶん前に『脱中級できた条件』として勝率7割を掲げておりました。
コレやってみればわかりますが、中級オフ(及びもうちょっと上も含む、、下は含まないヨ)において7割勝つというのはなかなか大変なものでして。
ま、 もちろんそんなフェーズ、あっさり素通りする方もたくさんいるんですが。
学生時代からある程度テニスをやっていて、今も続けているという方たちなんかをごまんと含む。
むしろ20年以上続けているという方をお相手することのほうが多い。
なのでそうそう連続して勝ち続けられない、、、という言い訳。
某市で10年近く継続してオフ開催されているAさんという方によくお世話になるのですが、この方も学生時代からほぼテニスは続けている、私にしてみれば所謂『エリートさん』なんですが、この方で過去の年間最高勝率が『7割3分(年間300セット以上、、私でせいぜい250セットくらい)』くらいだったそう(Aさんも私と同じく、全対戦を記録している)。
そっか~、AさんでMAX7割ちょいか、、、難しいわなそりゃ
と現実を突きつけられました。
まず、色々な方に『今勝率どれくらいですかー?』とお尋ねしても、返ってくる答えってあてにはなりません。大体の方が水増ししてお答えになっているのがよくわかります。
弱い私にはよ~くわかります(笑)。
その人の勝率回答にウソがあるかないかはね。
キチンと記録していれば、如何に自分が思ったより勝っていないかということがわかりますよ。
この辺はまた後日記事に出来るくらいの内容でもあります。
ま、兎に角そういうことで、、、、
『勝率6割5分以上』
に敷居下げてもいいかしら🙏
誰に許しを請う必要もないんですけどね、、、自分勝手な取り決めだから。