こんばんはstelliterです。
こんな記事に全くご興味ないですよね(笑)。
先日の記事にて、ありがた~いコメントをいただけたのに気を良くしての投稿でございます。
いや、、でもこの記事いるかなぁ。。。ちょっと意味ワカンナイかもしれないよ。
❝①『stelliter』とは完全に造語❞
さて、私のハンドルネーム
『stelliter』
とは。
まずは完全に造語でございます。
どんな方のハンドルネームにも見受けられますが、たまに『これどうやって読むワケ?聞いたことないけど』なんていうの、結構な頻度で散見されますよね。
当たり前、たいていが造語でしょうから。
私のハンドルネーム『stelliter』も例にもれず造語であることに変わりありません。
しかし以降の項目でご説明しますが、私的に意味も読み方もちゃ~んとございます。
では、ご興味持っていただけた方のみお読み進めください。
❝②『stelliter』はある金属名に由来、そして読み方は?❞
まずは『stelliterってどういう意味?』から参りましょう。
先にこちらをご覧になるとわかりますがぁ、、、面倒だしご興味ない方にとってはちょっと難解な(そうでもないか。。)内容となっておりますので別に読む必要もない。
『Stellite』とは、カナダ・オンタリオ州(偶然にも私の愛するオンタリオ州)にありますDeloro Stellite Group社がそのライセンスを持ち製造する『特殊合金』の名前です。
コバルトを基材としクロム、タングステンなど複雑に配合、複雑な合金構造により設計された高機能な特殊合金です。
そして『読み方』は非常に簡単、ずばり『ステライト』。
そこにrを付加した『stelliter=ステライター』としているわけです。
ちなみに頭文字をSと大文字ではなくsと小文字にしたのは、、、、
なんででしょうね?
私自身が固有名詞としてあまり強調したくなかったからではないでしょうか(笑)。
❝③そもそも私と『Stellite』となんの関係が??❞
ですよね。
私のメイン仕事(別にたいして副業してないけど)はある特殊な表面処理を行なっています。『化学』を大きく利用した業界ですね。
その特殊な表面処理を行うにあたって、元となる素材金属の選定は非常に重要。
中でも鉄だ銅だアルミだ、などに比較して前述の『Stellite』は表面処理を行うにあたり非常に処理困難な難素材金属とされています。
で、そこでなんで私がStelliteと関係するのか。
私が、そのStelliteに表面処理を行うことが得意だったからです。
今となっては他社でも行なっているかもしれませんが、その当時(んなに前の話でもないけど)他に処理可能な業者が見つからず困っていた現顧客からなんとなくお話いただいて、
イイっすよ~やってみます~👍
と引き受けてですね。
結構あっさり処理しちゃったんです✌
今では社の部下たちにやらせてますけどね、工程作り込んだらそれほど大したモンでもないから(と、思う)。
そこからはStellite含む類似難金属(インコネル・Kモネル・コバール・インバーなど)もバンバン処理していたということで、勝手に自分を
『ステライトの申し子=ステライター=stelliter』
と命名した次第でございます。
なんかエラそうに書いちゃったなぁ、、、
業界では
オメェなんかぜんぜん大したことないよ
って笑われそう。
いや、、笑わせないけどね。
❝④すでに読み方を知っていた人?❞
ちなみにこの記事投稿前の現段階で、はっきり私のハンドルネームを発音くださる読者様はただ一人、、、のハズ(だって他にあまり言ってないから)。
でも、この方も命名意味までは知らなかったと思います。
さて、、stelliterとは。。テニスに関連しているって思いました?
ええ、まったく関係ございませんでした、、期待外れだったかしら(笑)。