こんにちはstelliterです。
うん、、、何故だか最近ダブルフォールト(以降ダフォ)がやたら減っている。
まあ、あまりにも多すぎた以前との比較ですから参考外かもしれませんけど(1セットで10回とかしょっちゅう、、それでも勝ったりするという意味不明な勝因)。
それでも最近は1セットで2,3回まで減ってきました。
これでも多いのでしょうけど、私としては非常に喜ばしいことです。
これまでも回転を多くかけようとか逆にグリップを厚く(イースタンで)握ったりと試行錯誤しておりましたが、結果的に大きく変更はしていないと思います。
唯一変わってきたかなと思えるのは、、
トス、、、安定してるんじゃないかな比較的
何となくトスの前後左右・高さがバラツキにくくなっているようには感じます。
それが影響してなのか以前のような
あ!このトスで打ったらダメなのに!
という瞬間が少なくなっています。そして『あ、ダメだ!』と感じたら打たない、、お相手に『スミマセ~ン』と詫びを入れつつやり直す。
トスが安定するといい意味でターゲットが狭まって、
『お、これは入る!』
って感じませんか?スポットに入るというんでしょうかね。。。
この感覚はとても大事だと思います。
以前にこんな記事を作成しました。
家でいろいろこうしよう、ああしようと考えてきたことって、次の日のオンコートでほぼ無駄に終わる。
記事内にもあるように随分と身もふたもない表現ではありますが、近からずとも遠からずってとこではないでしょうか。
でもね、、、最低限『トス練習』くらいなら、コートでの再現性にも寄与するんじゃないかなと。。。
だってラケット持ってボールも持って頭の上に振り上げるまで、、、ですからねぇ。
これくらいなら家で練習したって無駄ではないと思いますけど。
じゃあ家で相当トスの練習は積んできたんだ??
え??もちろんやってないですよ🤫
私の場合はコートでだけです(笑)。
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あと変わったのはやっぱり『打つ前の気構え』
ビビっても強気でも、ショット結果にたいして差なんてネェ✊
そう、、どんだけ臆病に打っても入らない時は入らない。この思考90%なので(完全ではない💦)。
あと実際にリターンできるかどうかはともかく、よくリターン側がサーバー側に挑発や陽動作戦の意味を含めて、めちゃくちゃ前にポジションしてる時ありますよね。
特にセカンドサーブの時なんかは。
これをやられた際、私はサーブのアドレス時にワンテンポおいて思いっきり相手を『睨みつける』。
ワレ、何調子乗っとんねん💢
性根としてはメッチャビビりな私ですが、ここは気合いの入ったところを見せつけ、相手にハッタリをカマす。
結果的にダフォで終わったとしても、何もやり返せないのはイヤですから。
あ、もちろんゲームが終わった後は満面の笑みで
『ありがとうございました~😄』
ですよ。
直接ダフォの減っている要因とは言えませんけど、気合の入り方がたまたま功を奏しているのかもしれませんね。
まあコッチはただの精神論、、見流しちゃって結構です。