こんばんはstelliterです。
👇の3名のプレーヤー
- レベル1:ロディック(言わずと知れたサーブバカ、、でもこれでナンバーワンに上り詰めた)
- レベル2:イワニセビッチ(こちらもサーブバカ、、、歴代サービスエース数のトップランカー)
- レベル3:モンタネス(スペインのいぶし銀、、ちょっとマイナーだけど)
この3人に共通しているのは
『クイックサーブ』
3人にレベルをつけたのは、トスを上げてからヒットするまでの早さ。特に3人目のモンタネスはレベル3、、トス上がったかと思ったらすぐに打ち終わるほどのクイックぶり。
このクイックサーブ、かなり効果的なんですよね。
普通のサーブとの違いと言えば、、
- そこそこ低めなトス
- トスの上がりっぱな、もしくは頂点付近でインパクト
これだけ。
しかし打たれた相手は
- スピード以上に速く感じる
- 急に飛んでくるような感覚でタイミングがとれない
- コースが読みづらい
どうでしょう、素っ晴らしいサーブとしか言いようがない。
最近クイックサーブにハマっているんです私。
なんでこれをやろうと思い始めたかというと、以前記事にした『太陽がまぶしい時』のトス。
記事内で書いていますが、私は絶対にサングラスはしない。あまり効果があると感じないどころか、却って距離感が掴めないなどデメリットの方を多く感じるのが理由です。
(ちなみに私はテニスはもちろん、プライベートでも車の運転でもサングラスはしません😎。なんかカッコつけとる感じしませんか?)
で、、
じゃあトスしたボールが太陽とカブる位置まで上がる前に打っちゃえばいいんじゃネ?
こう思ったからです。
つまりとっかかりは低いトスのサーブを打とう、、、だったわけです。
しかし試してみるとやっぱり一番厄介なのはタイミング。
トスとワインドアップ(ラケットセットして振り上げる動作)のシンクロがなかなか難しい。慣れ親しんだ自分のサーブのリズムは結構固まっているもので。
でも何度も練習(ゲームしながらね、、当然ダフォもちと増える)していくうちに、、

お!?掴んだんじゃないオレ??
というタイミングがやってきます。ここを逃してはならん。何度も何度もクイックを繰り返す。
もっとも『コツ』と感じたのは、トスしたボールが頂点で止まるその瞬間に叩く。
現時点ではそれほどクイック!ってわけではないですが、意外にここがスポットと感じやすく、ミートしやすい。
しかも今までより十分に早いタイミングで打ち終えているので、先のクイックサーブのメリットも少しは享受できるということで一石二鳥。
そして、、
ちょっとカッコいいじゃん?👍
これはやんなきゃ、、続けなきゃな。