こんにちはstelliterです。
昨日の記事は一切合切関係ない内容です(笑)
お世話になっている先輩ブロガーさんが、プロスタッフに関する記事を載せてらっしゃった。
ですので少し自分でも見てみたんですが。。。
確かに各シリーズ上位に食い込んでいる。
新型ピュアドライブも強いんですが、それに真っ向から応戦できている。
というか、上回っている感さえあります。
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うろ覚えながら、歴史を紐解けば1984年に発売されて、エドバーグ、グラフ、サンプラス、そしてフェデラーと歴史に残る大選手の使用ラケットということもあり、プロスタッフと名されたラケットは2004年くらいまで売れに売れ、継続販売されていました。
しかし、一部(2008年のサンプラスシグネチャーモデル)を除き2011年の復活まではSIX-ONEシリーズに系譜され、その名を見ることはなかった。
復活後は何事もなかったかの如く再び売れ続け、同じWilsonの中にたくさんのライバルラケットが存在しているにも関わらず、その存在感がとにかく図抜けてます。
ヨーロッパではブレードのほうが売れているとWilsonの道場さんがラフィノさんの動画内で言ってましたが、先のランキングどおり、日本国内においてよく見かけるのはとにかくプロスタッフですもんね。
確かにオフなどではブレードよりも明らかにプロスタッフユーザーが一番多いと感じられる。
プロスタッフ>ウルトラ>ブレード
個人的印象としてはこんな順番です。
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私個人としてはプロスタッフ名のラケットは新旧ともに打ったことはありません。
途中フラッグシップモデルとなったSIX-ONEはいろいろなシリーズを試しましたが、打球感は抜群にいいがパワー面ではそこそこ、、けっして簡単なラケットという印象がなかった。
ま、私の腕前ですからね。信憑性はありませんけど(笑)

最近のプロスタッフは敷居が低くなって打ちやすい
とよくいろいろな方面で伝え聞き、またそういった記事もよく見かけます。
しかしながら、とにかく今やピュアドライブをはじめとするそれに追随するたくさんの、、
『もっと楽のできるラケット』
が販売されているにもかかわらず、プロスタッフはこれだけの売れ行き。
あらためてWilsonの孝行息子なんだなと感心します。