1か月で初心者を試合で勝たせる:さあ何から教える???ストローク編

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こんにちはstelliterです。

先日の続き、

『1か月で初心者を試合で勝たせる』として。

今回はストローク編

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これまた、、

『バカにしてんのかい?』

ってくらいにシンプルににまとめています。

それではいってみましょう。


❝初心者同士の対戦:サーブ・リターンかストローク戦でほぼ決まる❞

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おそらく初心者同士の対戦であれば、、

サーブが入らない(1球目でポイント終了)

   ↓

サーブが入ってリターン返らない(はいこの2球目で終了)

   ↓

リターンが返った

   ↓

あとはひたすら放物線合戦か、無茶振りしてミスか、空振り 

このような展開で終始するのではないでしょうか。

そしてそれほど鋭いサーブが入ってくる『わけがない』。

ポワーンとした緩やかなサーブが入ってくると決め打って考えましょう。

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ということはリターンである2球目からすでにストローク戦のスタート、、みたいなものですよね。

(その①:純度100%『下から上に降るぞ』フォアハンド)

フォアハンドはこれを徹底してもらいましょう。

『下から上にしか振らないフォアハンド』

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いや、本人の気に入った打ち方で打たせた方がいいんじゃない?

 というご意見、、わかります。

しかし、1か月で相手コートに『入れるように』ならないといけない。そして、どんな才能の人を指導することになるのかもわかりゃしない。

ならばこの『下から上にしか振らない』フォアハンドが一番合理的。

streamable.com

(TENNIS LESSON TVさん、とても分かりやすい動画です)

ラケットの出方が非常にシンプル、、振り子のような使い方です。

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はっきり言ってこの打ち方、スピンということで考えればあまりかからない。

動画内のコーチさんはラケットワークがお上手なのと、打つボールが手出しであることから、かなりスピンがかかってはいますが、総体的に見るとこのうち方はラケットの振り抜きという点で少し劣るからです。

 しかし相手コートに『返りさえすればいい』と考えたらどうでしょう。

鋭いボールは必要ないハズ、、ならば上からボールを下に落下させれば一番入りやすい。

放物線の究極です、ロブでいいということです。

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そして一つ注意点

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ボールをAのバウンドしてすぐ辺りでは捕えないこと。

出来るだけBのバウンド後頂点を過ぎて十分打点を落とした状態でヒットすること。

Aのほうが相手の時間を奪えるというメリット、、もちろんあります。

しかしこの上がりっぱなというのが少しやっかい。

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相手ボールの勢いもまだ十分で、扱いに手こずるはずです。

なので一見消極的で攻め手に欠けるような印象ですが、Bのほうが安定感としてみれば実に有効的です。

相手ボールの勢いが弱まったあたりで捕らえることで、こちらからミスしないようにするにはこの打球タイミングを覚えておいた方がいいでしょう。

(その②:『極力振らないぞ』両手バックハンド)

できればですね、、

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俺

走り回って、全部フォアで拾ってくれ💦

と言いたいところですが(笑)

しかし現実問題としてはそれも無理があります、、打たざるを得ない。

なのでバックハンドはまず『両手』でお願いします、、これは鉄板です。

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そしてほとんどスイングさせないで横向きになったまま、『ブロックする意識で返す』練習に終始。

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ボレーみたいに当て感だけ養っていただく。

当てたボールがどれくらい遠くに、そしてどの方向に飛んで行ったかだけ確認して何度もラケットに当てさせる。

streamable.com

(こちらも私お気に入りのテニスライズさんのレッスン動画、、とてもシンプルな指導です)

 できればこの動画よりももっと振らないところから始めて欲しい。

どうせ本当に当てるだけならおそらく飛ばないから、ほおっておいても段々と体を少しずつ使うようになる。

その程度からスタートする。

オーバーパワーはいけません、、アウト連発で自信喪失、気を失いますよ(笑)

その際回転とかも考えさせない。

んなもん後からどうにかなる

、、というお気持ちで。

ただし回転を考えた打ち方にも、ある程度期間が経過したらすぐに取り掛かるでしょうけど。 

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昨今のラケットは飛びます。

なのでほとんど『スイングする』という感覚は無しにして、『ブロックする・ミートする』ことだけ考えてもらう。

これでいいでしょう。

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次回は道具とメンタル編です。

ここが結構一番書いていておもしろいかも、、です(笑)