こんにちはstelliterです。
先日、珍しくガットのテンションを50ポンドまで上げて張ってみたところ、サーブはなかなかgoodかな、、などという記事👇️
しかしその後、
うーん、、なんかボールを捌けてねぇな。。。
面圧が高いから各ショットの際ボールをすぐ弾いてしまって、ボールを持ってコントロールしている感覚になれない。
そして厳しい局面でのアシストもない。
サーブは悪くもないんですが。。
なので、昨日のオンコートでは前日に再びがっつり30ポンドまで落として張り上げ。
うん、やっぱコレだよ、イイね。
このボヨンボヨン感があってナンボ、初めてstelliterのプレーは成立する。
ところで以前に較べ、ガットのテンションを下げ目に張っている人は多くなってきました。
以前は男性なら50~60ポンドまでが基本(だったそうで、知らんけど)。
しかし、今や50ポンドをやや下回るくらいが主流、女性でも40中盤くらい。
40ポンドちょいくらいでようやく少し低めかなとされている。
ストリングマシンがより精密になったからなのか、昔からテニスに親しんだ方に言わせると、
同じ50ポンドでも今の50ポンドのほうがかなり硬く感じる
らしい。
まぁ、ポリみたいな硬いストリングも昔はなかったでしょうしね。
だとてやはりボクのストリングセッティングは極めて特異なようで。
たまに仲間とラケットやガット談義していて、
チョット打ってみます?
とラケットをお貸ししても、どなたもわずか数球打っただけで、
こ、こんなセッティング、絶対打てない💦
と、すぐにラケット返しに来る(笑)。
特にある方など、ラケットもボクと同じ98インチで重さもバランスもかなり似通ったやや薄ラケット、そしてストリングも同じナイロン、同じゲージなのにね。
stelliterのストリングセッティングはやはり変態枠なんだろな、、、