こんにちはstelliterです。
先日地元コートで開催しているとき、お隣でとある個人営業コーチが数名相手にレッスン。
あ、懐かしい人だ。頑張ってんだなー
と拝見。
さて、数年振りに直接レッスン風景をみた感じ、だいぶ生徒さん?会員さん?減ってらっしゃるご様子。
単にこの一回だけでなんとも判断つくワケないのですが、実はこのあたりで行われている他の個人営業コーチさんトコも、最近は生徒さんの集まりが良くないそうで(とある情報を聞き入れた)。
もしかして全国的にそうだったりして。。。。
コロナ禍も関係無かったとは言えないでしょうけど、他にも理由はありそうです。
こういう方たちって個人営業の歴史、結構長いんですよね。
ここ何年間、なんてワケなく、ほぼ専業に近い形で10年20年営んでらっしゃる方も。
こうなると私見として思うところ、教える側が少し高齢化してきているのも教わる側にしたら指導力?やレッスン効果をあまり感じられなくなってきたのかもしれません。
2,3年くらいならいいんですが、同じ一人に長期間付いてずーっと教わると、テニスに対する思考間口が狭まるはずですしね、少なくとも広がりはみせない。
プロじゃあるまいし、10年同じコーチってもはや教わることなどナイんでないかい?
コーチもコーチで難しそうですよ。
同じ生徒に対し、長いこと効果的なレッスンを提供するってのは無理がある。だから生徒も何年か周期で入れ替わっていかないといけないだろうし。
それもそうそう上手く代替わりしていけるかもワカンナイ。
加えてほぼ完全に個人営業だから保証が無いしなにより身体壊せないもの。
でもボクとしては過去に一、二年稽古に参加させてもらってた経験から、個人営業コーチの存在は有りがたいのではないかと思います。
間違いなく少人数制だし、テニススクールとかク○みてぇなレッスン媒体(失礼💧)よりよっぽど球数打てるし、みてもらえる・声を掛けてもらえる時間も長い。
コーチの指導力やレッスン内容にも依りますが上達は早いと思う。
コスパも含めてね。
彼ら(中には彼女ら)の活動拠点は営利目的を基本禁ずる公営コート。
そこでの営業活動ですから、思いっきりグレーな存在なんですが、ボクは地域のテニス活性化に繋がっているであろう彼らの活躍を心奥底では応援しています。
中には隣でみてて『うぜぇなこのク○指導者💢』と思える場面も御座いますが、あらためて、頑張ってほしいと思います。