こんにちはstelliterです。
先日久しぶりに訪れたコートで隣にいた個人レッスンのコーチ。
男女やや年齢幅ある6名ほどをいろいろなパターンで球出しレッスンされていました。
ちなみに当然ながら公営コートで行われていたので、所謂『グレーゾーンな営業テニス』。
まあそんなのどこでもやってるし、俺も誰も気にしない。
さておき、その6名の内、姉妹のジュニア二人がまざっておりました(それほどジュニアって低年齢にも見えなかったけど。。)。
で、その二人、あまりレッスン態度が良くなかった(コーチ曰く、らしい。そんなに悪くも見えなかったけどなぁ)。
そしてコートの外にその姉妹のお父さん(お母さんもいたかも)らしき方がいらっしゃったのですが、コーチがレッスン途中でそちらに向かい、、
あの~お父さん、、テニスは走るのが大前提です。
でも二人ともたいしてボールを追おうともしないし、ふて腐れてるしでですね。
目的をもってコートにいるべきなんだから、こういうメンタル部分っていうのは自分でクリアしてもらわないと。。。
と言って親御さんと相談の上、結局帰しました。
これを見てた私の感想。
おそらくどっかのクラブ所属のコーチなどではなく、定期収入を得ているわけでもなかろう、在野の個人コーチ。
この段階で帰したわけで、もしかしたらこの日のレッスン料を二名分失ったかもしれないというのに(もちろんホントのところは知らんけど)。
そうねぇ、、自分の指導スタイルに合わないから帰したというのはある意味、貫徹しているとも言える。
大人になったら厳しく指導して貰う機会なんてメチャ減るからね。一見厳しく指導頂いてるように見えても大抵は『お客様扱い』になっちゃうし(しっかりしてるクラブはそんなことなかろうが。。)。
若いうちからしっかり指摘してもらい、コートにいる目的を再確認するのはイイことだと思う。
俺とかみたいに歳食ってから指摘されちゃったらさぁ、、、、
思わずラリアート一閃しちゃうから。ウソウソ💦