こんにちはstelliterです。
皆さん利用されるテニスコート。その日の開催において、どのコートがいいか。
諸事情あるかもしれませんが、選べるのであればどう考えても、
端っこのコート、もしくは独立コート
を選びますよね?
片側は壁(フェンス)、隣のコートへのケアを半分にできますから。
逆に3面連結のコートとかだと、まぁ真ん中のコートが一番人気無いに決まってます。
仮に隣り同士の距離がダダ広いってんならまだしも、これが距離近いとなったらホント不便。
ボールがひっきりなしに入ってきてすぐプレーが止まる、またこちら原因で止めることにも。
まぁテニスコート使用における定番ですね。
なので、今後のコート建設・改築の際は1面くらいケチってもいいから、面数減らして各コートを必ず端っこ化させればいいと思うのですが。
例えば今6面連結コートであるところを、『(2面)・(2面)・(1面)』で計5面とか(新設時も同じく)。
1面は独立コート、残りのコートも2面ごとにフェンスで区切ってそれぞれ端っこコート化できる。
面数は1つ減っちゃいますけど、プレーにおけるユーティリティや満足感は確実にアガる。
民間はともかく、公営のテニスコートてのは各自治体から依頼された施工業者が建設すると思うのですが、どういった基準で進められるのでしょうか?
土地の広さは分かっている。そして国際規格のテニスコートの大きさもわかっている(当たり前だよ)。
『チョット強引だけど、頑張って横詰めれば3面のトコ4面イケんじゃね?』
って感じの設計判断なのかしら。。。
確かに面数が多いのはそれだけプレー機会の拡大につながるからイイっちゃいい。その分わずかながら公営の収益にもなるんだし。
しかし実使用に際しての便不便を事前に測り見るというような、テニスに携わっている有識者(であってるのかしら)に設計前相談とかしているのかな。。。
- どう考えてもここは欲張って3面より2面のほうがいい
- こっち方向にコート配置したほうが陽の見え方的にグッドだ
みたいにね。
実際疑問に思われるコートはたくさん存在するようです。