こんにちはstelliterです。
オフ界の申し子(自称だけど)、stelliterがなんだかなぁと思うものに、相変わらず『ボる主催者』ってのは居る。
僕に解決できるワケもないのにたまに苦情も入る(笑)。
普通のオフ参加費ってのは、
『(その日のコート代+ボール代)÷参加人数=一人当たりの参加費』
これが基本、せいぜい主催者分のみ開催手数料として参加人数に含まないくらいが適切でしょう。
しかしこれに相当水増ししている主催者は後を絶たない。
一開催終わったら数千円近い浮き分を確保する開催なんてのも存在する(特に初級者対象のダブルス、練習会)。
確かに主催者はリスキーです。
コート代はすでに支払っている。雨で中止なら後日返金可能だからいい、しかし好天で参加者が現れなかったらどうする?という問題は常に頭を悩ませます。
私も毎週、いやむしろ常平日こういった側面と向き合っております。
最悪ナンパとかしちゃったこともあるし(お相手探しのナンパね、色目じゃござんせんよ)。
もしかしたら無駄になってしまうコート料金分も考慮した参加費設定とかしているのかも。
だったらチョット始末が悪いなぁと思ったりもしますが、でも結局参加する人も同意の上の金額設定、それにもしかしたらウルトラ魅力的な開催内容なのかもしんないしね、まぁたぶんそれは無いだろうけど。
あとは、行く人の金銭感覚ってのもある。
こういうことを書くとヤブヘビになるかもしれないけど、元々オフ開催というものを公営コートで行うのがグレーとする向きもあるようで。
確かに『営利目的のテニスはアキマヘン』とどこの公営コートも注意書きされていたりするけど、しかしオフ開催は基本的に公平なテニスを共有するための場(と僕は思っています)。
別に営利目的なんかじゃないハズ。
これが無くなると数十年前までスクールとかサークルとか一部有志のテニス活動しかなかった状況からようやく脱却出来たフリー対戦愛好家のプレー範囲が再び狭まる。
結果テニス人口の減少およびレベル低下につながる(んじゃないかな)。
先日の記事にもあるように、なんとなく各自治体の監視の目が届いてきた感もあるからちょっと心配👇
小銭稼ぎする主催者さんが変な呼び水とならなきゃいいけど。。。