こんにちはstelliterです。
以前にこんな記事👇
皆さんもそうでしょうけど、サーブ前って地面にボール突く人多いですよね。
個人個人突く回数とか間合いとかがあって、ここを端折ると意外なほどタイミングが取れない。
すべてが一連のルーティンになっちゃってるからですね。
私も同様、手でつくのではありませんが、2,3回ラケットでボールを地面に突いてサーブの動作に入る。
しかしこれ、果たして本当に必要か?と思っていた。
このボール突きをやめたいと本気で思った理由は、ベースライン付近のコートの荒れっぷり。
きれいなハードコートならイイんですが、特にクレーコートのプラッチック(関西弁でプラスティックね)のラインあたりって土が凹んでたり。
オムニもそうですよね、剥がれてたりします。
狙わずともここにボールが当たっちゃったら、あっちゃこっちゃ行っちゃう。
『あ~もうムカツクわ!』
と、せっかくタイミングを取ろうにも逆に落ち着きゃしない。
なので上記過去記事内でも言ってますけど、
自分でタイミングが取れるなら別に地面にボール突かんでもイイんでないかい?絶対必要って事ねぇよな
(👆もうこっからスタートする)
ボール突きはむしろ余計、最後にボールをもってトスを挙げる動作と体重移動がシンクロすればなんら問題ないかと。
しかしいざ取り組むと、そこはさすがに長く身体に染み付いたボール突き。
いきなり省略しようと思ったら、取っ散らかってあべこべになってしまった。
それでも、2,3回の開催中、サーブのたびこれを繰り返したらサマになった。
お、タイミング取れるようになってきた。やっぱり必要ないじゃんね
おそらく総練習時間にして、1時間もかからず習得出来たってコトでしょ、ナイス👍
この日からボクはボール突きをやめてます。
仲間とテニスした際、『コレなかなかいいっすよ、どうですか?』
と、オススメして、早速仲間も何回かトライ。
しかし、
や~、全然タイミング取れないですよ~。これでサーブ打とうと全く思えない💦
といきなり却下。
でもイイですよ、ボール突きなしのサーブルーティン。
余計な要素に惑わされなくって。