こんにちはstelliterです。
同じテニスをするにしても、有志の集まりやオフのような開催形態であれば、その日の参加費ってシングルス・ダブルスは関係ない。
一人一人の負担はあくまでその時間コートに居た人数で割ることがほとんどなので料金は変わりない。
しかし大会はそうじゃない。
参加する際の参加費。仮にシングルスが3000円ならダブルスは5000~6000円。
どうしてダブルスはシングルスの倍(ほぼね)するんでしょう?
素朴な疑問として、
- ゲーム時間は同じ(でしょ?たいてい1セットマッチだもん)
- ということは組み合わせ数(つまりドロー数)も基本同じに出来る
- だから32ドローを16ドローに減らさなくてもいい
の、はず。
同じ試合時間であれば試合数は同じように消化できるはずでしょ。
その日使用するコート面数、他消耗品、使うボールの数だって同じでしょ?
だからシングルス一人の参加費が3000円ならダブルスの参加費も1ペアで3000円(つまり一人1500円)に出来ないことないハズなんだけどね。。。
ではそうも言ってらんない事情は何だろう。
考えられるのって、
- ダブルスは2人がスケジュールを合わせる関係上、デフォの確率が高くなるから?(リスクヘッジやな)
- 常にコートに4人いるから、長い目で見ればコートの劣化がシングルスに較べて早いから?(ちょっとこじつけやな)
- 組み合わせ数は同じでも、コート施設をシングルスの倍の人数で埋め尽くすから?(トイレも倍要るわな)
こんなとこ?
後、進行役も同じドロー数とはいえ、人数増えると仕切るのが何かと面倒だからか、、、
急に
おしっこ~🚻
という確率も倍になる。
遠足の引率みたいなもんだね。
運営・商売は大変なものです。
儲かんなきゃやってて意味ないからな。。。
ま、俺はダブルスやんないから、別に肩持ってやる必要もないんだけど、同じテニスプレーヤーとしてちょっと不公平感を持ってる人もいるかも。
もっと納得いく説明、どっかに転がってます?