『負けても仕方ない』という気持ちの刷り込み

こんばんは、もうすっかり夜中に近いけどstelliterです。

 

フォアハンド改良中のここ直近の戦績

8勝14敗、勝率3割6分

 

酷いものです。

なかにはこれまで大きく勝ち越している常連さんも含む。


負けは仕方ない、結果ですから。

でも最も嫌なのは、負けても仕方ないという気持ちの刷り込みです。

勝負に淡泊になってしまうこと。

 

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なにかに取り組んでいるんだから、今は負けても仕方ないってことじゃん?

と、都度誰しもからアドバイスいただきます。

来たる時に備え、今は伏せるべきということですよね。

戦うために必要なショット技術はもちろん大事であり、そもそもボールを打てなきゃ意味がない、テニスにならない。


しかしテニスは同時に勝負の場でもあります。

 

だから『負けたくない、負けられない』という気持ちを持ち続ける技術のほうがボクにとっては遥かに大事です。

どこがどう衰えていってるのかが、打つ技術よりも目に見えませんからね。

 

明らかな格上との対戦であったとて、たとえ負けようとも腕の一本も置いていってもらう。

それくらいの気合で臨み、その上でオーバーパワーされるならホントにしゃーないとも思えますが。

 

考えさせられます。。。